日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

科学者たちも認めざるを得なかった「聖書の暗号」  船井幸雄氏

2010-10-02 22:31:47 | 船井幸雄氏
 <記事転載<
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 科学者たちも認めざるを得なかった「聖書の暗号」
 
                   船井幸雄氏 

 拙著の『「聖書の暗号」の大事なポイント』は、まだ1度も新聞広告を出していませんが、すでに増刷も決まりました。初版は1.5万部、2刷は3,000部です。


 私は2007年にはじめて「聖書の暗号」のことを知りました。しかし興味を持ったのは去年2月からです。3000年以上前に書かれたといわれるモーセ五書に私のことが何十回も出てくるのが分ったからです。しかも、そこに書かれていることは検証すると99.9%以上当っているようなのです。びっくりしました。そこで、どうしてだろうかと思って研究をはじめたのです。それにつきましては去年7月にビジネス社から『二つの真実』を出し、その時までに分ったことを同書に書きました。
 しかし研究を進めている間に、聖書が、だれによって何の目的で書かれたかとか、聖書の暗号に「悪のコード(善くない予測、どちらかといえば悪いこと)」と「愛のコード(人間や個人にとって善いこと)」があり、それぞれが何の目的でだれによって書かれたかなどが分ってきました。
 その他、世の中の構造や、なぜ、1万3000~4000年前に付加されたと思える「聖書の暗号のコード」内容が、’95年まではほぼ100%当り、いまでも90数%以上そのとおりになるかなどが分ってきました。
 フシギなことです。未来が決まっているとしたならば、なぜ「この世」があるのでしょうか?
 もちろん私にはまだ100%分ったわけではありません。そこで分ったことをもとに私なりの仮説をつくり、それをできるだけ科学的に分析して書いたのが上記の著作なのです。分りやすく書きました。
 まずつぎに同書『「聖書の暗号」の大事なポイント』の目次の大要を紹介します。まずお読みください。

●まえがき――聖書の暗号に大転換を乗り越えるヒントがあるようだ

第1章 まずここを知ってもらいたい!――聖書の暗号の特に大事なポイント
・聖書の暗号に「真実・末来づくり・正しい対処法」のすべてが書かれている
・[旧約聖書には、人類のあらゆる情報が隠されている!? ミステリアスな「聖書の暗号」を解読する日本人研究家を紹介!]
・聖書の暗号の「愛のコード」の制作者が偉大なるムーの神官(ラ・ムー)で、ムーの最後の王の「ラーマ」であることを突き止めた画期的な研究
・[「天地のびっくり箱」とは聖書の暗号のことだったようです!]
・聖書の暗号を解読したら私の名前が載っていた
・悪のコードと愛のコード
・すべての情報がシンクロしている
・愛の文明の構築へ
・最近もっとも「びっくり」したこと――ここに「真実・未来づくり・正しい対処法」がある

第2章 聖書の暗号と失われたムー大陸の文明 
・聖書の暗号は神さまの概念を一変させる
・なぜかムーの話に惹かれる
・チャーチワードの『失われたムー大陸』に見る文明の崩壊
・琉球古陸がムー大陸伝説のルーツか――木村政昭さんの分析
・イオン・アルゲイン(稲生雅之)さんによる「ムー」についてのびっくりする解析結果

第3章 闇の勢力と聖書の暗号 
・闇の勢力の本体は、低層四次元に身を潜めるレプティリアン
・「聖書」の歴史そのものが証明するレプティリアンの悪巧み
・「聖書の暗号」は、神の創造の根源まで行く可能性がある
・良心を麻痺させられてきた地球人

第4章 聖書の暗号の存在は、疑い深い最新の科学でも覆すことができなかった
・「聖書の暗号」と「日月神示」は信用できる
・聖書の暗号が、最初に科学界に知られたとき
・[審査の過程]
・聖書の暗号は、宗教界に大混乱をもたらす

第5章 聖書の暗号は、すでに軍事や国際面から未来予知に活用されている! 
・この1、2年で最も「びっくり」したこと
・[去年から分かった大事なこと]
・この暗号の未来予知は決して悪用してはならないと思うのです!
・[湾岸戦争、1991年]
・聖書の暗号に絡んだ不思議なエピソード

第6章 現在・過去・未来のすべてを「今」が支えている――日月神示と聖書の暗号と量子力学
・未来も過去も自分自身が選択する
・真実は二つあるいはそれ以上存在する
・量子力学の驚くべき原理
・宇宙空間は万物の母体物質であり、空っぽではない
・聖書の暗号と古代ユダヤ、そして日本の関係
・「時と偶然はすべての者に起こる」

第7章 異星人と聖書の暗号 
・聖書の暗号はなぜ当たらなくなってきたのか?
・真実は決めた瞬間、逃げ出してしまう!?

第8章 イスラエルと日本と聖書の暗号 
・ハルマゲドンとイスラエルと日本人
・縄文日本文明の持つ意味
・宇宙縄文神の御胸のなかこそ、日本人が、いや世界が帰る場所なのかもしれない
・ゼカリア・シッチン説を検討する
・日本は竜神の純血の血統で、竜神に守られた国
・先代旧事本紀大成経に印された天孫族の姿は、やはり竜だった!

終章ならびにあとがき 世の中大転換を迎えるためのポイント 
・聖書の暗号には、病状まではっきりと記されていた
・思ったことが実現してしまう
・太古の人類と地球から学ぶべきこと
・2020年ごろまでに備えるべきヒントが日月神示にあるようだ
・言いたかった7つのポイント
・ヒマラヤ聖者を目指したい(目次ここまで)

 私がこの本の中で主として書きたかったことは、9月24日のこのホームページ上でも書きましたが、神(?)の存在を証明したと言われている3人のイスラエル学者の論文「創世記における等距離文字列」(’94年8月 アメリカの数学学術誌、STATISTICAL SCIENCEに掲載)が、その後、多くの専門家によって数年も審査され、「認めざるを得ない」という結果が出たことです。量子力学的にも認めうることも分りました。異星人(異星から来た知的な存在)がわれわれ地球人に関係したと考えられることなども分りましたが、それらを全く客観的に同書には書きました。
 しかも、同書には、これからの地球に大変化が来ること、そしてそれに地球人として対処するヒントも書かれていますし、よい世の中を創るために日本人に大事な役割のあることも出て来ます。正直なところ内容的には少しむつかしい本とも言えます。
 しかし、ぜひ読んで内容を知ってほしいのです。お分りいただけると思います。
 私は、皆さんに参考になる本としては、つぎの日本語で読める本、マイケル・ドロズニン著、木原武一訳『聖書の暗号』(1997年8月 新潮社刊)、拙著『二つの真実』(2009年7月 ビジネス社刊)、伊達巌著『聖書の暗号は知っていた』(2010年2月 徳間書店刊)、イオン・アルゲイン著『聖書の暗号は読まれるのを待っている』(2010年7月 徳間書店刊)4冊をお奨めします。みんなおもしろい興味ある内容の本だと思います。
 なお、上記中、伊達巌さんとイオン・アルゲインさんの本は、私が序文を書き解説し、なおかつ推薦しております。
 以上のようなわけですから、ぜひ拙著の『「聖書の暗号」の大事なポイント』を、お読みいただき、内容を知ってほしいのです。
 よろしくお願いいたします。
 なお、聖書の暗号にコードとして示されていて最近の日本に関することで当った有名な事件としては、つぎのようなものがあります。

  2001年 小泉首相の登場
  2002年 鈴木宗男さんの逮捕
  2004年 植草一秀事件
  2008年 秋葉原無差別殺傷事件

 ……などです。
 世界的なこととしては、リーマン・ショックや四川大地震も当っております。
                                           =以上=


 <転載終わり>
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 「『聖書の暗号』の大事なポイント」を先週購入して、今読んでいます。人間は自由意志のまま生きていると思っています。自分で決めて、自分で行動しているので、誰でも自分の人生は自分で選択し、自分で好きなようにやっていると考えています。私もまさにそのように考えています。

 ところが、どうも人生というものも、大枠は生まれる前から決まっているようです。枝葉末節までは決まっていませんので、人生の細かい部分は自分の自由になるのですが、大枠は既に決められているそうです。
 
 どこで生まれて、どこの学校に入学し、どのような仕事をし、どのような病気にかかり、そして最後は何歳で亡くなるということまで、決められているそうです。人一倍健康に気を付けている人が、若くして亡くなることもありますが、最初から決められているのであれば、その時期が来れば亡くなるのでしょう。

 今までは予め決められていた人生だったのが、1995年からは有意の人が良いことを実現しようと努力すれば、例え聖書の暗号に出て来る内容であっても、自分で実現していくことが可能だとのことです。



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201009008

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