ブレーキパット交換

実は4月にバイクの車検だったのですが、ショップさんにお願いしたところ、「今のところ車検は通るけど、フロントブレーキパットがかなり減っているので交換した方がいい」と言われたので、預けているあいだに一緒に交換をお願いしていました。

ところが、そのパットというのが在庫がなかったらしく納品があるまで一旦バイクを引き取ることに。

「パットが減っている」と言われただけでビビってしまい、新しいパットがくるまで乗らずにいました。（というか仕事だったり雨だったりでなかなか乗れなかったのが事実ですが）

で、以前に納品の連絡はもらっていたのですが、なかなかタイミングが合わず、本日やっと交換に行ってきました。



ポークみたいなのが新しいパットです。（つーかタイヤサイドまで全然使ってないチキン野郎がバレバレですな・・・）

ちなみに、パットと工賃のお値段約18,000円なのですが高すぎやしませんか？

確かにフロントブレーキは普通のバイクと違う構造なんですが・・・



一件普通っぽく見えますが、普通のブレーキはディスクを中央で止め、キャリパーが外側から付くのに対し、私のはディスクを外側で止め、キャリパーを内側から付けています。

こうすることでディスク径を大きくできるのと、ブレが少なくなるのでこの排気量（約1,000cc）でもシングルディスクで大丈夫というのがウリらしい。

そうは言っても、ブレーキパットなんかそんなに特殊ではないんじゃないの？って思うのですが・・・

合理性を重視するアメリカ製とは思えないんですけど。


まあ、とにかくめでたくパット交換も終わったので、今日は久しぶりにちょっとだけ走って、ちょっとだけ洗車して、久々にリフレッシュできました。




次回からユーザー車検にしようかしら。

簡単なのかナ・・・