未踏の領域

今回の帰省中にやってみたかったことが本日実現しました。
























「本栖湖ダイビング」












縁あって、とあるレスキュー隊の練習に混ぜてもらって潜ることができました。


しかし、よりによって今回の帰省中で最も寒い日に。

予想最高気温２度、最低気温－10度、現場の気温は－５度でした・・・


私の機材も未経験の状況に。




ビビっている私の心配をよそにレスキュー隊の方々は黙々と準備。















そしていよいよ未踏の領域に・・・










富士五湖の中でも最も透明度が高いと言われている本栖湖。

エントリー直後はこんな感じ。





ちょっと深い方にいくと流木なども。





そして、レスキュー隊の方は捜索の練習を黙々と・・・




富士五湖の水難救助のために、レスキュー隊は定期的にこのような練習をしているそうです。

頭が下がります。




残念ながら人間以外の生物を見ることはありませんでしたが、ちょっと草の生えている場所もありました。







ちなみに、今回の水温は５度！

コンピュータはもちろん高所潜水モードです。






30分ちょっとのダイビングでしたが、初めてのことばかりで非常に貴重な経験をさせていただきました。

みなさん、ありがとうございます。

富士五湖の安全のために、これからも頑張ってください。