模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

うちの戦車2

2010年03月10日 | プラモデル

以前紹介したうちの戦車は軽便鉄道のDLのニックネームだけの戦車でしたが、これはれっきとしたマーダーⅢという第2次大戦のドイツ戦車の模型です。まともな1/35の戦車プラモは生涯でまだ3台で、その3番目の完成品になります。このやっつけ仕事のようで腰高な、新しいような古いようなデザインが好きで作りました。タミヤの製品です。特にこれといった改造もディテールアップもしてませんが簡単にかっこよくできて大満足です。

Mada3

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渓流解禁ですね。

2010年03月08日 | 釣り

3月に入りこの辺の渓流はマス類解禁ですが、エサ釣りをしなくなった現在では落ち着いたものです。以前は解禁日に有給取って郡上八幡まで遠征し、ラインの凍る中を川に立ちこんで釣ったりしてましたが、毛鉤にしてからはGW以降が個人的な解禁です。昨年渓流は岐阜の高原川に1回の釣行のみでした。幸い1回で尺超えがでたのでまあ良い年でしたが、目の前に50歳が見えてくると、体の動くうちに行っとかないと死ぬまでにあと何回・・・なんて心配も。

しかしアオリイカのエギングやキスの投げ釣り、春メバルもなんて考えてると、渓流は5月から9月しかないので年2回がやっとかもなあ。

Iwana01

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客車を作る6

2010年03月07日 | HOn30

Haboboha06

スクラッチ客車は2両同じものを作るつもりで進めてました。もし失敗した時でもボツにしやすいからです。バルサの屋根に失敗して、左手前の通称1号はアガチスでシンプルな丸屋根、真ん中の2号は右手前の西大寺ハボの影響を受けて気分が変わり、プラバン製の2重屋根にしました。TMSNo.630の苫小牧の客車の記事の中で、プラバンを牛乳瓶に入れて水を満たし、レンジでチンで丸くなる、とあったので真似してみました。牛乳瓶が家に無く、Rをもう少し大きくしたかったので家中の円筒を物色しましたが、テーパー付が多いもんだなと再認識しました。捜査中にメスシリンダーを発見しました。今回の客車にはRがキツ過ぎますが、そのうち何かに使えるでしょう。結果缶ビールの空き缶にt0.5を巻いてその上から新聞広告を巻きつけ輪ゴムで止めてから沸騰したお湯を注いで冷ますという方法にしました。全長が短いおかげでなんとか1発で使えるものを取れました。

今日は最新カーコレの商用車シリーズと、クレオスの固まった塗料も溶かすという新溶剤を求めて50km近く離れた最寄の街の量販店まで行ったが両方とも無しでガッカリ。

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客車を作る5

2010年03月03日 | HOn30

停滞している客車ですが、進捗はこんなんです。キットと比べてもそんなに大きさはおかしくないと思ってます。

Habohabo05

屋根が厚くて野暮ったいのはまあ良いのですが、幕板から上が変化に乏しいので雨樋でも貼り付けようと思ってます。トラスは0.3mmのリン青銅線で適当に作りました。工作は手すりとステップ、台枠の三角形の支えを片側4個くらい付ければ完了かと。ベンチレータは無しで決定です。実物でも無いのもいましたから。先達は実物の知識というのはこういうときにこそ役立てるべき、とおっしゃっていました。

さて、色はどうしよ。形式とかも。

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うちの地鉄電車

2010年03月01日 | 鉄コレ

Chitetsu1

GMの地方私鉄タイプ電車を素組みしたものです。鉄コレ第6弾の新潟のモハ11を通常販売時にツモれず、開封売りでは¥1000以上もしたのでこのキットを組みましたが、鉄コレのほうがコンパクトで出来が良いです。写真はもう少し絞らないとピントが奥まで合いませんね。

色は鉄コレお手軽色替えの当初に決めた当鉄道のオリジナルのつもりだったのですが、大昔の西武と同じになっちゃったようです。黄/緑や朱/クリームが無難なんでしょうが、それらと違うのにしたくて手持ちのマルーンとアイボリーを試したのですが、ちょっと上品過ぎるように感じたので黄との組み合わせにしました。蒲原に近いかなとも思いましたけど・・・。

丹後と但馬を結ぶ丹但鉄道という架空の私鉄のつもりです。右下隅にわずかに見えるのがHOn30の線路です。

コメント (2)
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