模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

ゆっくり 99ダイバーその7

2017年04月30日 | 99艦爆

GWは家族旅行していた頃が懐かしい。
学校が暦通りだし、部活もあるので泊りのお出掛けは今年も無し。
29日は練習試合が他校であるというので、7:30出発となった。

休みの朝は早起き。
前日までに飲みながらマスキングを済ませておいたので、5:00にコンプのスイッチオン!

赤い尾翼まわりに掛かる黄帯だけ先に塗ってカバー。
胴体の黄帯は緑の上からにした。
そうしないと明灰白色と緑の境をボケさせられないから。

翼上面は動翼の最暗部だけ影色を吹いておいた。
緑のグラデはプリシェイドではなく、明度差のある緑で吹き分ける計画。 

標準色を#124三菱濃緑色にした。
標準色は明灰白色との境界部を中心に吹く。
今回も、ぼかす境界は樹脂粘土系を使用。
 
パネルラインなどは、#124より濃い#15や#16の濃緑色を適当に吹く。
これが5:38の状態。
せっかちなので、いつも一気にやってしまうが、こうやってのんびり途中経過も撮っておくと、あとで自分が見て楽しい。

そしてパネル中央部には、#124に黄色を足してグラデのできあがり。

マスキングを取ると、当然ボケ具合が気に入らない箇所が何か所かあったので、明灰白色で追い込んだり、もう一度標準の#124でかぶせ直したりを数回。
主翼前縁の付け根と、エンジン基部の塗り分けが最後まで手こずった。
完了6:19。ちょうど朝飯。
これで、心置きなくアッシー君やれる。

コメント (2)
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ツキの残高

2017年04月30日 | どうでもよい私的考察

多少の差こそあれ、人が持っているラッキーの量は決まっているのではないかと信じている。
早く使い切ってしまえば人生後半は不幸で、太く短いタイプになり、小出しにしていれば、細く長くになる。
自分は、質素ながら食うに困らず、好きなこと長く続けて、そこそこ幸せなのがいい。

パチンコも競馬もすべて、ギャンブルはやらない。

勝負ごとに弱いし、行為が面白くないというのもあるが、幸運を無駄使いしたくない、というのが最もおおきな理由である。

自分の保有する「ツキ」の残高は、どれくらいだかわからないが、「ツキ」の使い途としては小ラッキーは普段の暮らしにまわし、ギャンブル運のすべては釣りに投入したい。

先々週、今時の高校生はみんな電子辞書だと、3万円もするのを買わさせた。
そしたら、開店何周年だかの福引券を9枚くれて、引いたらなんと1等賞!
商品券¥3000ゲット。ラッキー! 
我が家では、もっともくじ運の強いのはパパというのが定説である。

昨日、酒屋でやっぱり開店何周年だかの福引券2枚引いたら、なんと今度は特賞!
 
松坂牛のすき焼き用特上ロース肉600gゲット。ラッキー!
たいそうな目録を読んだ感じでは、推定1万円超の豪華景品だ。
来週、自宅に送られてくる。
もってる男は違うねえ、と自画自賛。

しかーし、はたしてこれは正しい「ツキ」の使い途であろうか。
最近の釣行はスカばかりである。
こんなことに「ツキ」を使ってしまったら、また次の釣行も撃沈ではないのか・・・

使い途とタイミングを自分で選べないというのが、「ツキ」の特徴でもあるが、エビス様!なんとか次回の釣りはよろしくお願いします。
もう今年分の「ツキ」の残高は、使い果たしたかも知んねえなあ・・ 

コメント (2)
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