雲ひとつない快晴だった。
夜半に少し雨が降ったので、空気が洗われて、浮き立つようないい天気だった。
いつもは6時に起床するのだが、今朝は5時半に起き出した。
東の空を見たら、黎明の中に金星とシリウスが輝いて、ため息の出るような美しさだ。
金星は、太陽が昇って、空全体が青く光る時刻になっても見えていた。
朝の散歩の途中に、何回かかみさんに「今の金星は-4.6等の最大光度だから昼間でも見えるんだ」と、
あれだ、あんな風に、と指さすのだが、「見えないわからない」の一点張り。
実際、昼でもこの時期の金星は見える。
どうでもいいけど、青空の中の星なんて、見つけるとちょっとうれしいよ。
太陽の西、腕いっぱいに延ばして手指を広げその幅の2倍の位置に、真っ昼間でも光って見える。
ちょっと眼をはずすともうわからなくなるから、建物の角か木の枝か何か、目星をつけておくとよい。
明日の朝もきっといい天気だと思うから、ちょっと早起きして、東の空の鳥肌の立つような美しさに出会ってごらん。
星好き病に罹るよ、てきめん。
これを見ても星好き病になる。アンドロメダ銀河。230万年前の光。
夜半に少し雨が降ったので、空気が洗われて、浮き立つようないい天気だった。
いつもは6時に起床するのだが、今朝は5時半に起き出した。
東の空を見たら、黎明の中に金星とシリウスが輝いて、ため息の出るような美しさだ。
金星は、太陽が昇って、空全体が青く光る時刻になっても見えていた。
朝の散歩の途中に、何回かかみさんに「今の金星は-4.6等の最大光度だから昼間でも見えるんだ」と、
あれだ、あんな風に、と指さすのだが、「見えないわからない」の一点張り。
実際、昼でもこの時期の金星は見える。
どうでもいいけど、青空の中の星なんて、見つけるとちょっとうれしいよ。
太陽の西、腕いっぱいに延ばして手指を広げその幅の2倍の位置に、真っ昼間でも光って見える。
ちょっと眼をはずすともうわからなくなるから、建物の角か木の枝か何か、目星をつけておくとよい。
明日の朝もきっといい天気だと思うから、ちょっと早起きして、東の空の鳥肌の立つような美しさに出会ってごらん。
星好き病に罹るよ、てきめん。
これを見ても星好き病になる。アンドロメダ銀河。230万年前の光。
でも生憎の薄雲にさえぎられ、何度も出入りしては試みましたが断念・・。
実は、明け方の金星を見た朝、気になって夜が明けた五時過ぎから六時頃まで、心当たりを探すと・・・・
見えました。
そこだけポッカリ、流れる雲にもじゃまされず・・。
ラッキーでした。
私の眼でも見えたのです。
どうぞ、奥様にもみせてあげてください。