奇妙な巡り合わせだが、月齢が後半で星見に都合のいいときは天気が悪い。
上弦の月から下弦の月までの、月明のある時はギンギンに晴れたりする。
恨めしく思うからそんな気がするのかと思うが、考えてみると星見のための
そうしたいい条件の時というのは、非常に限られてくるのだ。
そこへ働き人の“曜日”まで絡めると、さあ、年に何回最適なときがあるだろうか。
365日のうち、曜日で選ぶと、都合のいい日は60日くらいで、月齢都合をあわせるとその半分、30日。
これに天気具合を加味すると、一年に、本当に星日和といえるのは、10日あるなしか。
この枷からはずせるのは曜日要因だけで、週末だろうがまっただ中だろうが、
天気さえ良ければいつも出かけるのだと気構えをもっておかねばならぬ。
そして肝心なことは、ただでさえいいチャンスが希少価値なのだから、
かみさんの機嫌を損ねてブレーキがかかるような状態ではお話にならない。
家庭の協力をちゃんと取り付けられるように日頃のサービスを怠ってはならない。
星好き病を理解してもらうのはなまなかのことではないのだ。
上弦の月から下弦の月までの、月明のある時はギンギンに晴れたりする。
恨めしく思うからそんな気がするのかと思うが、考えてみると星見のための
そうしたいい条件の時というのは、非常に限られてくるのだ。
そこへ働き人の“曜日”まで絡めると、さあ、年に何回最適なときがあるだろうか。
365日のうち、曜日で選ぶと、都合のいい日は60日くらいで、月齢都合をあわせるとその半分、30日。
これに天気具合を加味すると、一年に、本当に星日和といえるのは、10日あるなしか。
この枷からはずせるのは曜日要因だけで、週末だろうがまっただ中だろうが、
天気さえ良ければいつも出かけるのだと気構えをもっておかねばならぬ。
そして肝心なことは、ただでさえいいチャンスが希少価値なのだから、
かみさんの機嫌を損ねてブレーキがかかるような状態ではお話にならない。
家庭の協力をちゃんと取り付けられるように日頃のサービスを怠ってはならない。
星好き病を理解してもらうのはなまなかのことではないのだ。
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