一つの役目を果たした探査機が再び役立つことはそうそうはない。
5年前(2005.7.4)、テンペル第1彗星に、純銅でできた370kgの衝突物をたたき込んだ
ディープインパクト探査機はまだ宇宙空間にいて、このたびハートレイ彗星の中心核に
接近してその様子を撮影するという第2のお勤めを果たすという。
計画は“デープインパクト”から“エポキシ(EPOXI)”と名は変わったが、同じ探査機だ。
さすがに、衝突物はもう吐き出したから核に迫って撮影するだけだが、あの“デープインパクト”計画を
100%成功させた探査機だからさぞ凄い映像を撮るに違いない。
最接近は11月4日とされているので、成功すればすぐNASAは公表するだろう。
ワクワクするような楽しみだ。
5年前(2005.7.4)、テンペル第1彗星に、純銅でできた370kgの衝突物をたたき込んだ
ディープインパクト探査機はまだ宇宙空間にいて、このたびハートレイ彗星の中心核に
接近してその様子を撮影するという第2のお勤めを果たすという。
計画は“デープインパクト”から“エポキシ(EPOXI)”と名は変わったが、同じ探査機だ。
さすがに、衝突物はもう吐き出したから核に迫って撮影するだけだが、あの“デープインパクト”計画を
100%成功させた探査機だからさぞ凄い映像を撮るに違いない。
最接近は11月4日とされているので、成功すればすぐNASAは公表するだろう。
ワクワクするような楽しみだ。
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