うべプラネタリアン

プラネタリウム解説の活動を通じ、いろいろ感じたことをさまざまに語りたく....

明るくしないでっ....(10163)

2010年07月23日 19時44分35秒 | うべプラネタリアン
と、YUI-MAMAは叫んだ。
プラネタリウムの一般投影の後、ちょっと居残っていただいて、[Back To The Earth]を
観てもらったのだが、終わったときの言葉がタイトルの通りだったというわけ。
涙が出て仕方がなかったとおっしゃる。
たしかに感情移入してしまうよ。上映技師側の私ですら、最後のシーンで、
はやぶさのシルエットがカプセルを守って舞うさまは、じぃぃんときてしまう。
それ、毎回だもの。困ったことだ。というわけで、星好き人は一見の価値あり。
わしゃ星好きじゃが、あんなことじゃ泣かんぞという向きは、そりゃそれで自由さ。
全く人それぞれで...。

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2 コメント

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次の例会は (あじす支部ちょー(兼企画))
2010-07-23 23:25:10
もちろん、DVDの投影ですね。屋上は下弦の月、どちらでもいける。
まず、オーロラ。NHKと毛利さんのところが作製したのを2枚。オーロラとBGMだけでは退屈なので、適当に切って、観測の手引きっぽい、特典映像を研究。つぎにナショナルジオグラフィックの宇宙もの3枚を入手したなかで、地球外生命、有人宇宙飛行はおいといて、彗星探査をみてから(はやぶさ以前をおさらい)件のHAYABUSAになだれ込むってのは?いい頃に会員もぼちぼちやってきて、、、。
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支部長、ありがとう (ひさ)
2010-07-24 08:17:15
はは、もりだくさんのプラン、やりまひょ。
実は、今回例会は、常盤公園の青年の家で「ときわの森 星空かんさつ会」をしてまして、
それに合流するよう企画してます。
もちろんPCもプロジェクターも望遠鏡も持ち込みますんで、大騒ぎの会になると思います。
「ときわの森 星空かんさつ会」に申し込んだ
小4~6年生(今年は申込者が少なく25名程度)の半数は同好会会員です。
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