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A motorboat.
(蛇足)日本だと水際まで降りるのは禁止札が立てられるけど、あっちでは「自己責任で降りられます」と立札がある。まあ、それならばとギリギリまで降りてると、時々こういう人工エネルギーで通り過ぎていく輩が、波を寄せてくれる。その度、カメラを守って立上り尻を向けるんですね。
この舟も speed boating と言うらしい。仏語じゃ motornautisme とも言う。
powerboat / bateau à moteur となってるのもある。
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A yacht returned with the engine.
この帆をたたんでエンジンで寄港中の船はいったいなんというんだろうと
調べてたらこの時間になって、まだ結論がでない。
気帆船という単語がうかんだけど、あれは蒸気船で帆走もするやつ。
とすると機帆船か。
motor sailer というのはあるかしらん、と調べ始めたらきりがない。
英語のyacht 見てたら、競技用以外のyacht はengineのついてないものはないらしい。 とすると、sail という動詞は enngine のときでも使えるのか?
同じことをフランス語でも調べてたら、わけがわからぬうちに眠くなった。
ので、今夜はここまで、おやすみなさい。
(フランス語のvoilier はどう考えても帆走・・・うん?船が海の上を移動するのは日本語でなんというんだ?・・・夢の中まででてきそう)
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The introduction to yacht sailing.
(蛇足)ここから、左に折れて防波堤を回り込んでいくと太平洋、右は行き止まりの(っていても、東京湾から荒川をさかのぼって戸田あたりまでの距離をまっすぐのびてる)Lagoon です。で、ここらへんでおあがりなさってお下がりなさってみたいな小型ヨット群をみました。多分、入門者たちかなあと思って眺めておりました。
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The entrance of the Marina del rei.
(蛇足)東京湾より広い世界最大のヨットハーバー。英語版のウイキでは北米最大と書いてるから、世界にはもっと大きなヨットハーバーがあるのかも。5000艘以上のボートが停泊してるとか。
これをぐるっと回りこんで、さらに北へ自転車で走ってたんだから我ながらよく走ってマリブあたりで引き返して戻って来てたもんだと思う。それも毎週。
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The entrance of the King's Harbor.
(蛇足)ここをまっすぐ行っても太平洋。今ならそこで数枚撮るんだけれど、ガックリきちゃうと撮ってる気持ちの余裕がなくなって引き返すだけになってしまうんだよね。地図買えばいいのに、買わないで街を自転車でぶらつくのが楽しかった。