もものバカ

ももも、我が家の生活に慣れてきました。ていうか、いたずらがひどすぎる。

この写真は、まな板をつたって、台所の窓枠へ行こうとするももです。まるで、いたちのようです。何故か、ももは、水が平気。だから、台所へは頻繁に出没します。冷蔵庫を開けようものなら、飛んできて、中に入ります。ガスコンロにお鍋が載っていようが、火をつけていようが、飛びつきます。

もう、ももを怒り疲れて、無力感に襲われる私なのです。

まあ、このところ、もものネタなかったんで、お久しぶりということで、出してみました。しかし、うちのまな板、汚いなあ食中毒起こさないか、心配になってきました。

童顔の悩み

昨日に引き続いてなんですが、この「童顔の悩み」は、当事者にしたら、大変なものあります。

私もそうなんですが、若く見られると言ったって、怪し過ぎるんです。私も、顔は童顔。まさに年取った子供です。

最高、若く見られたのは、２３歳の時、１３歳の中学生に。結婚前、夫と遊びに行ったテーマパークで２６歳なのに、１６歳の高校生と偽り、入場料を安くしたけど、大丈夫だった。それくらいですよ。若く見られて得なのは。

数年前、パートで行ってた職場で、よく知らない上司の方が、私が引っ越してきたことを知って、「お父さんの仕事の関係で、引っ越してきたの？」と聞かれました。その時、確か４０歳でしたよ。私。あと、うちの夫より若いおっさんに「えくぼが出来て、可愛いね」とまるで、子ども扱い。だから、本当に若いときでも、男の人に誘われるということは、あまりなくて、おっさん連中は、子供や孫扱いでした。

確かに、しわやしみはないんです。顔もまん丸なんです。でも、白髪はひどい。こないだ、郵便局で、よその２，３歳の子供をあやしてたら、郵便局の人に風船渡されて、「これ、お子さんに」って。えっ、もう、うちの子供、高校生やからいりませんと。さっきの子供を私の子供に間違えてた。友達には、孫いる人もいるのに。

あー、息子だけじゃなくて、私も渋く、大人の女性らしくなりたいよ。エレガントで、セクシーで、魅力的な女性に。でも、寄ってくるのは、子供と動物。

息子も同世代の女子には、見向きもされず、寄ってくるのは、チビとオバサン。昨日も、ナースさんたちに、「やっぱり、男の子は大きいわねえ」とペタペタ体触られて、マジ、いやがってましたよ。

巨体で、脳貧血？？？

今日は、息子を連れて夏休みの「鼻柱なんとかかんとか症」の手術の術前検診行ってきました。

まずは、尿検査。ナースさんに「とったおしっこを検尿検査口へ置いて、検査の紙は、横へ置いてね。おしっこの中に紙入れたらあかんよ」って。もう、親の私も大爆笑。回りにいた他の患者さんも大爆笑。うちの息子、顔おぼこいんです。私に似て童顔。体は大きいが、育ちすぎてる小学生に見える。

その後、心電図や止血検査と順調に進み、血液検査用の採血。私は、中待合にいたんですが、途中で機材や色んなものが倒れ、ガッチャーン。その後、ナースさんたちの「大丈夫？起きれる？」の声。しばらくして、長いすに寝かされる息子の姿。脳貧血を起こしたらしいんです。

そんなー、うちの息子は、１７３センチ・７０キロの巨体な息子。そして、高２。回りのオバやおばあさんも「あんな大きい子が倒れて、何年生かしら？」と、ヒソヒソ。その後、息子はナースさんに「あとで、お母さんになんか、おいしいもの買ってもらいね」って。

完全に小学生扱いですわ。息子は、しけて、どうやったら渋くなれるんかなあ？と。彼の悩みは、「可愛すぎること」らしいんです。造形的にじゃなく、子供っぽいんです。一人っ子で、いつまでも甘えてるせいでしょうか？

それにしても、手術、局部麻酔だし、大丈夫でしょうかね？採血だけで、倒れるなんて。ちなみに、息子は、その時、気がついたら、回りに知らない人がいっぱいいて、わけがわからず、てっきり拉致されたと思ったそうです。

誰も、あんたなんか連れて行かへんって。

その後、息子は、ソースカツ丼・ハンバーガー・ツナサンド・コーラ・ジュース・フライドポテト大盛りを平らげてました。

行ってきました コスプレ文化祭

暑い中、炎天下、２時間も、文化祭の団体演技、観賞させていただきました。首にタオルを巻き、帽子と日傘。それにしても暑い。持ってるデジカメが、どんどん熱くなります。おまけに、高校の体育祭というのに、始まる何時間も前から、場所取りしてた人もいてたみたいですが、なんとか、場所確保。

ピストルの音とともに、９グループに分かれて、パフォーマンスというか、踊りが始まります。自分達で、振り付け・選曲・衣装デザインしてるみたい。そして、プログラムを見ると、あの衣装、着てるのたったの６分間だけなんです。「えー、９０００円で、６分間？」友達とむなしく思いながらも、見てました。なんか、わかったようなわからんような、ダンス。音楽は、女子十二楽坊です。「チャンチャチャンンチャララチャララララ」と、メロディが流れます。後方に控える、次のグループ。見れば見るほど、コスプレの世界です。アンナミラーズみたいなドレスあり、チャイナドレス、不思議の国のアリス風、もう、すごいです。男子も、ホストかね？と思うようなキンキラキンの服ありーの。

しかし、私と友達は、息子を持つ身ですが、女子の親なら心配なのでは？スカート丈超ミニやら、胸元丸見えの服とか。明らかにああいうの見て「萌え～」って、なりそうですよ。ああいう、フィギュア？が着てる、アニメの主人公のような服、多かったですから。でも、私だって、不思議の国のアリスの服、着てみたいな。これぞ、コスプレですよね。

ドクターコパやなくて、ドーターコパやったの？

昨夜、ちょっと買い忘れたものもあったので、セブンイレブンへ目的のものを調達し、ぐるっと店内一回り。これがいけないんですよねぇ。いらんもんを買ってしまう。で、足を止めたのがコスメのコーナー

私は、セブンイレブンのコンビニコスメよく買うんです。コスメていっても、マニュキアとかですが。ここのマニュキアいいんですよ。お値段もお安くて。
そして、発見したのが、このアイシャドウ＆リップグロス。なんと、ドクターコパ監修の風水レシピと書いてあるじゃあーりませんか？ついつい、手にとって、「風水パワーでハッピーがあふれだす」って。例の衣装に９０００円使った私。でも、少し落ち込んでる。こんな時こそ、風水よ。シャドウにグロスに風水パワー。メチャ、お得。と思い、金運アップのカラーはと見れば、ちょっと、苦手な色。それで、この、健康運の緑のバージョンにしたのです。あと、仕事運や恋愛運ありましたが、私には、関係ないし。

で、さっそく家に帰って試し塗り？（で、いいのかな。）最近は、アイシャドウしてなかったので、夫に見せると、「気持ち悪い」と言われました。さっそく、運気ダウンね。で、つけ方が悪いのかいな？と老眼鏡をかけて、よくよく説明書きを見ると、なんとそこには、ドクターコパやなく、ドーターコパの文字が。えー？何それ？とよく読むと、ドーターコパさんは、ドクターコパのお嬢さんなんで、ドーターコパらしいんです。彼女は、お父さんから風水を学び、若い女性の感性で、風水を化粧品やらに取り入れてるんですって。別にいいけど、すごい勘違いっていうか、私の読み間違い。でも、ドーターコパ、すごい名前ですよね。

ちなみに、風水によると、緑は、蘇りと癒しのパワーを持つカラーなんだそうです。これ、目の回りに塗って、みなさんに蘇りと癒しのパワーを降り注ぎますね。

きゅ、きゅ、九千円？！

昨日、私が風呂上りの相撲の仕度部屋状態でいると、友達から例のコスプレ衣装出来上がったと連絡あったから、一緒に取りに行こうって。で、私、ノーブラで、よれよれの寝巻き代わりのＴシャツにパジャマのズボン、バスタオルを肩にかけ、取りに行ったのです。

さすが、プロ仕上げピカピカのすばらしい出来。で、お支払いの段になって、なんと、「九千円」といわれたのです。えー、確か、去年は、六千円なのに。去年より、確かに、去年のよりは、デザインもです。仕方ないから、お支払いをし、帰ってまいりました。こんな感じなんですよ。上のチャイナ服は、型紙どうりに作ってもらったら、そでぐりがきついらしく、仕方なく高級品の袖を切り込み、また私が縫わなあかん始末。それにしても、一回こっきりにもったいなさ過ぎる。

友達は、海軍なんだけれど、金モールや星が、いっぱいついてて、軍人さんというよりは、おもちゃの兵隊トテチテタって感じです。
この服もったいないけど、こんなん着るとこないし、友達と二人で、私らがこれ着て、女性漫才の路上ライブでもする？って。それにしても、九千円は、きつい。当分、ケチケチ生活です。

大雨・洪水警報って・・・・

朝から、すごいどしゃ降り雨。息子は、７時登校なので、夫がで送りそのまま、会社に行く。二人とも、６時半に出て行ったので、嬉しい。そうこうしてるうちに、大雨・洪水警報が出ているので、今日は家にこもりっきりとなるでしょう。

買い物も行けないので、（この辺は、田舎なんで大概、みんな車２台保有。私も一時は乗ってたが、すごいヘタな運転と、節約のため処分）晩御飯は、家にある材料でなんとかして、オヤツもないので、（高２でもオヤツは必要らしい）ヨーグルトゼリーを作って冷やしてます。

昨日、我が家の砂糖つぼにたくさんの蟻を発見してしまいました。どうやら、台所の窓から、入ってきた様子。砂糖は捨てて、そこら辺を消毒。でも、次から次へ蟻軍団が、来るので、「教えてｇｏｏ」で、撃退方法を調べました。赤唐辛子の種や白い粉に弱いらしい。白い粉って、まさか覚せい剤？なはずはないので、重曹を侵入経路にまき、赤唐辛子の種も置いておく。これで、退治できればいいんだけど。もし、誰かいい方法をご存知な方、いらしたら教えて下さい。

こうやって、一日は流れて行きます。バリバリ仕事してる人から見たら、ふざけてるやろけど、こんな一日も好きです。昨日、リクエストしてた本を図書館にもらいに行き、雑誌も借りてきたので、ももの襲撃をかわしながら、読むことにします。

 

どこまで、続くコスプレ騒ぎ

今日も、息子がコスプレ衣装の追加の説明書と、布持って帰ってきましたよ。
一回で、出せっちゅうの。それで、また、仕立て屋さんに、の中、持って行きました。仕立て屋さんが言うには、またまた、注文者が現れたとのこと。しかし、どうやら、うちが一番だったみたい。まさに、先手必勝ですな

友達は、３番目だったみたいで、２番目に注文した人は、自分の息子の友達のお宅らしい。その家が、自分に断わりなく仕立て屋さんに注文したといって、怒ってる。そやけど、あんたは、あの仕立て屋さんのマネージャーやないねんからと、言って、なだめるのに大変。なんで、こんな大騒ぎになるのか？
仕立て屋さんの知り合いもこの時期、高校の文化祭の衣装の注文多いらしく、大変みたい。確かに、プロからしたら、こんなやりにくい仕事は、ないでしょう。

しかし、ブツブツ言いながらも、やはり４６歳。古い考えも持ち合わせてる部分もあり、やっぱ少しくらい私がしてやらんと子供が可哀想かも？と思い、ももが、寝ている間に、はちまきだけは、手縫いで、不細工ですが、作りました。やっぱ、古いんかなあ？子供は、手作りを喜ぶという考えが、頭のどっかすみっこに残ってるのです。

でも落ち着いて考えたら、中三のとき、クリスマス礼拝用の白いケープをアイロンあてて学校へ返したら、「もっと、きれいにアイロンかけるように。これ、お母さんがしたん？」と、先生に聞かれ、息子は恥をかいてました。わたしゃ、恥ずかしかった。その数日前に個人懇談があり、担任の先生に「○○君は、本当に素直な明るいよいお子さんです。お母さん、本当に上手に子育てされましたね」とほめられて、私は気取って、「いいえ、わたくしは、何も・・・ホホホ」と答えたのです。

だから、このはちまき、ありがた迷惑かも？いっそのこと、仕立て屋さんに任せたらよかったかも？