おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

お菓子大好き、可愛いもの大好き、小さいもの大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

巨体で、脳貧血???

2005年07月11日 19時25分58秒 | 日々のこと

今日は、息子を連れて夏休みの「鼻柱なんとかかんとか症」の手術の術前検診行ってきました。

まずは、尿検査。ナースさんに「とったおしっこを検尿検査口へ置いて、検査の紙は、横へ置いてね。おしっこの中に紙入れたらあかんよ」って。もう、親の私も大爆笑。回りにいた他の患者さんも大爆笑。うちの息子、顔おぼこいんです。私に似て童顔。体は大きいが、育ちすぎてる小学生に見える。

その後、心電図や止血検査と順調に進み、血液検査用の採血。私は、中待合にいたんですが、途中で機材や色んなものが倒れ、ガッチャーン。その後、ナースさんたちの「大丈夫?起きれる?」の声。しばらくして、長いすに寝かされる息子の姿。脳貧血を起こしたらしいんです。

そんなー、うちの息子は、173センチ・70キロの巨体な息子。そして、高2。回りのオバやおばあさんも「あんな大きい子が倒れて、何年生かしら?」と、ヒソヒソ。その後、息子はナースさんに「あとで、お母さんになんか、おいしいもの買ってもらいね」って。

完全に小学生扱いですわ。息子は、しけて、どうやったら渋くなれるんかなあ?と。彼の悩みは、「可愛すぎること」らしいんです。造形的にじゃなく、子供っぽいんです。一人っ子で、いつまでも甘えてるせいでしょうか?

それにしても、手術、局部麻酔だし、大丈夫でしょうかね?採血だけで、倒れるなんて。ちなみに、息子は、その時、気がついたら、回りに知らない人がいっぱいいて、わけがわからず、てっきり拉致されたと思ったそうです。

誰も、あんたなんか連れて行かへんって。

その後、息子は、ソースカツ丼・ハンバーガー・ツナサンド・コーラ・ジュース・フライドポテト大盛りを平らげてました。

コメント (7)
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