おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

お菓子大好き、可愛いもの大好き、小さいもの大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

どこまで、続くコスプレ騒ぎ

2005年07月01日 19時37分26秒 | 日々のこと

今日も、息子がコスプレ衣装の追加の説明書と、布持って帰ってきましたよ。
一回で、出せっちゅうの。それで、また、仕立て屋さんに、の中、持って行きました。仕立て屋さんが言うには、またまた、注文者が現れたとのこと。しかし、どうやら、うちが一番だったみたい。まさに、先手必勝ですな

友達は、3番目だったみたいで、2番目に注文した人は、自分の息子の友達のお宅らしい。その家が、自分に断わりなく仕立て屋さんに注文したといって、怒ってる。そやけど、あんたは、あの仕立て屋さんのマネージャーやないねんからと、言って、なだめるのに大変。なんで、こんな大騒ぎになるのか?
仕立て屋さんの知り合いもこの時期、高校の文化祭の衣装の注文多いらしく、大変みたい。確かに、プロからしたら、こんなやりにくい仕事は、ないでしょう。

しかし、ブツブツ言いながらも、やはり46歳。古い考えも持ち合わせてる部分もあり、やっぱ少しくらい私がしてやらんと子供が可哀想かも?と思い、ももが、寝ている間に、はちまきだけは、手縫いで、不細工ですが、作りました。やっぱ、古いんかなあ?子供は、手作りを喜ぶという考えが、頭のどっかすみっこに残ってるのです。

でも落ち着いて考えたら、中三のとき、クリスマス礼拝用の白いケープをアイロンあてて学校へ返したら、「もっと、きれいにアイロンかけるように。これ、お母さんがしたん?」と、先生に聞かれ、息子は恥をかいてました。わたしゃ、恥ずかしかった。その数日前に個人懇談があり、担任の先生に「○○君は、本当に素直な明るいよいお子さんです。お母さん、本当に上手に子育てされましたね」とほめられて、私は気取って、「いいえ、わたくしは、何も・・・ホホホ」と答えたのです。

だから、このはちまき、ありがた迷惑かも?いっそのこと、仕立て屋さんに任せたらよかったかも?

コメント (2)
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