キラキラもギラギラもすべて名作につながっている。読んだ人も読む人も読まない人もみんなが楽しめる名作案内。
↑のコピーに惹かれて読んでみた。
ラインナップは
最後は、写真撮り忘れたけど
○エイジ・オブ・イノセンス イーディス・ウオートン
○グレート・ギャッツビー F・sukotto・フィッツジェラルド
○郵便配達は二度ベルを鳴らす ジェームス・ケイン
○遠い声 遠い部屋 カポーティ
○ガープの世界 アーヴィング
フランス文学、日本文学、イギリス文学、アメリカ文学に分けられている。
読んだものもあれば、名前だけは知っているというものも。後、大きく勘違いしていたものも。
「緋文字」なんか、ドイルの「緋色の研究」と一緒くたになってて、全然違う話やん~
尾崎翠は、一時はまっていて読んだっけ。「第七官界彷徨」とか~
森茉莉も~
「春にして君を離れ」も遠い昔に読んだ。子供の時やったから、さっぱり訳わからへんしいつまでたっても事件始まらへんし。
カズオ・イシグロの「日の名残り」は、ダウントン・アビーぽいみたい。
読んでみたいわ。
「白鯨」の登場人物の‘スターバック‘は、スタバの名前の由来になったとか。
「怒りの葡萄」で思い出した。確か、学生時代、スタインベックの作品集をやったこと。(一応英文科)そして、ぼろぼろ思い出す。キーツやワーズワースもやってたこと。
誰か忘れたけど、鋳掛け屋さんが出てくる短編があったけど、あれは何やったやろ?
読書好きとはいえ、図書館の文学書を読破するようなタイプではなくサブカル好きで、それでもこの中に出てくる本は結構読んでるのかな?
石井桃子の「幻の朱い実」 野溝七生子の「ヌマおばさん」 幸田文の「流れる」は、絶対に読もうっと。
瀬戸内寂聴の「夏の終わり」は、確か中学生の時に読んだ。←どんな中学生やねん?確か、瀬戸内さんのは、「女徳」から入ったと思う。指を切りはった元芸妓さんで尼さんになりはった人のお話。
色んなことを思い出すわ~
いただきもの。ステラおばさんのクッキー。久々に食べたけど、サクサク・カリカリしておいしい。
息子は、仕事の一環で団体内の新聞に記事を書いているんだけど。初めの記事なんか、「???」最近はマシになってきた。「大丈夫かいな?」と心配する母。
図書カード、いつも私にくれます。息子、読書習慣ゼロです・・・
あんなに本の読み聞かせして育てたのにね。
読みたい本たくさん。
でも今は松本清張「神々の乱心」を読んでいて、なかなか進みません。
NHKの「100分で名著」で紹介されていて、とても興味が~
清張絶筆の作品なので完成形ではないらしいけど。
早く読まなくっちゃね。
この本、いいわ♪
知らない題名もあるけど、題名だけは・・とか、そうそういつだったか読んだというのも・・・
hirorinさんはホント、よく読まれますよね・・
私も一応英文科で、本好きだと思っていたけど・・英文科と言っても短大だと、シェークスピアも触りだけだったし、ワーズワース(だったかな覚えてないぐらい・・)とか そうそう、好きなのにオーヘンリーの短編集があって、最後の一葉は、高校時代に読んだけど、色々ね・・あれは結構面白かった・・・って、それも全部読んでいな・・・
何て中途半端と・・
今もかなり長い小説読んでるけど・・・半年近くかかってもだ読み終わってない・・
だから、端折ってストーリー書いてあるので充分だわ(笑)
瀬戸内晴美を高校生で?
まぁ私も、昔は梶山俊之なんて読みましたから・・恥ずかしながら、週刊誌に載っててなんだか面白そう・・って呼んだら・・恥ずかしくなるような・・(笑)
知らないで題名だけど選ぶとえらいことになる・・(笑)
それにしても最近の若い人は本、読みませんねぇ・・立ち読みはほとんどおじさんだからね・・駅とかデパートの大きな書店。
イソップを知らない人がいてね・・・驚きましたが、親が本に興味ないと全然ダメね。
息子さんの文章上手は、過去のお母さんの実績がする込みで入ってるんだと思いますよ♪
とにかく3歳までには本を、本というものがあることを教えなさい・・って・・成功の部類じゃない?(笑)
瀬戸内晴美『夏の終わり』 円地文子『女坂』 幸田文『流れる』 宇野千代『おはん』など。
19歳では充分理解できない部分があったのか、先生がどんな解説をしてくださったか記憶が飛んでいるのです。残念。
講義の内容は忘れているのに、語る表情、服装など、先生の雰囲気ははっきり覚えています。とっても素敵でした。
なぜか。 その講座をとった理由は、その先生を見たかったからなんです。事実かどうかわからないけれど当時、流れていた噂がありました。
人気のある講座で、多分抽選だったかも。その先生の話を高校の同級生にしたら、なんと別の大学に通ってた彼女は数回潜りで出席していました。座席が足りなくなるはずがないのに、毎回座れない学生がいたのは、潜りがいたということです。私の友達のように他大学からもいたかもしれません。大らかな時代でしたね。
すみません。自分語りで💦
そして、記憶が曖昧~おぼろなる~ですね。
私も短大だったので、そんな突っ込んだ授業ではなかったけど、スタインベックの短編集の講義は結構残っています。なつかしいですね。女子ばかりで~楽しかった。
瀬戸内寂聴さんを読み始めたのは、中学生の時です。でも子供やからよく分からなくて。
梶山俊之さんやなくて、梶山季之さんやと思います。
あっと驚く内容ですよね。
そう言えば、野坂昭如の「エロ事師たち」も子供の時に読んでました。
ヘンリー短編集の「最後の一葉」「賢者の贈り物」などなど~
小学校の時に「世界名作文学全集」子供向けのを毎月一冊ずつ買ってもらってて、読みましたよ。中には、「十八史略」「聊斎志異」などもありました。読んでた読んでた。
年の近い叔母に読み聞かせてもらうのが好きでした。
若い子、本読みませんね。読んでる子は読んでるんですよ。生徒でもいつも文庫本読んでる子もいますが。
絶対値は少ないですね。
息子は文章上手じゃないです。
新聞記事なんで、ある程度自分で「ひな型」を作っていて、固有名詞のみ変えてるような・・・・
本の読み聞かせもお母さんよりお父さんの方が効果は2倍になると聞きました。
でも本は、ないと人生つまらないですね。
「女流文学史」なんてステキな講座があったのですね。
うらやましい。私も絶対に取りたいです。
すばらしい、先生だったのですね。
私も講義の内容は忘れていてもその時の先生の様子、空気などを思い出すことはあります。
もう、頭の中すっからかんです。
「女坂」内容がひどい~というかその時代背景がひどい。
今やったら大NGの世界ですよね。
「女の一生」も森本薫のもおんなじような感じですね。
「流れる」なんて勝手に想像してたのと違うので、読んでみたいと思います。
今は、大学は出席をスマホやQRコードで管理しているから、もぐりとかできないんですよね。
休講になったら、必ず振り替え講義もあるようだし。
昔は、のんびりというかおおらかでしたよね。
私も若いころはそれなりに読んでたはずだけど、
もう忘れてる~。
そういう案内書、いいですね。
小学生の頃、国内外のいわゆる「名作全集」を親が買ってくれてて、
「平家物語」とか読んで、チンプンカンプンだった。
中学の頃はエロそうなタイトルのを選んで読んでました(爆)
好奇心旺盛な年ごろ。
若い時には読んでいてもおぼろげなる記憶とか多いです。
私もそうですね。名作全集買ってもらってました。
図書館もヘビーユーザーでした。
「平家物語」そんなん、お子さん方にはちんぷんかんぷんですよね。琵琶法師の怪談のは読んだけど。
小泉八雲。
中学生の時は、そういう怪しい空気?をかぎつけて読んでいたかも?好奇心旺盛な年頃でしたね。
でも、この年になると「それがどやねん?」て心境です。
いろいろな本を読まれてますね。
今 私は ちくま文庫の本が、気に入って
読んでます。
ところで、言葉の泉の ろこさん、どうされたのでしょうかね? コメント欄が又
削除されてますね。
ちょっと、心配してます。
ちくま文庫は、表紙が安野光雅の絵でステキですよね。
私も「どうしたんだろう?」と思いましたが、色々ありますし、そっとしておいて差し上げて皆さんそれぞれお心の内で‘ご無事‘‘安寧‘をお祈りするのが、ベターかと思います。
もし、心無い他者によってコメント欄を閉じなければいけなくなったのであれば、記事やコメント欄でそのことを取り上げればその心無い他者を喜ばせるだけ。返ってマイナス方向に働くかと思われます。
‘良かれかし‘とお祈りするだけですね。
最近はもっぱらブックオフで買いあさっています。
洋書は、名前が覚えきれないので
あまり読みません。
やはりホラーやミステリー系が好きです。
毎晩、睡眠薬代わりに読書です。
新たな発見もあるし~
私、近所にブックオフないんですよ。
車で行かないと~
で、図書館で借りてます。ないものは、購入お願い出してますよ。税金がダイレクトに使えるチャンスですから。
一応司書資格ありなので、ほんまにそう思います。
洋書は、名前がシンプルやったらいいけどややこしい名前は覚えにくいし、生活習慣や背景が想像できないので私もパスです。
ホラー、怖いの怖いです。
ミステリーもいやミスは苦手で、横溝正史とか乱歩とかの妖しい系が好きです。