鹿児島市の司法書士喜山修三のブログ

相続や売買の不動産登記,会社設立や役員変更,債務整理,成年後見等を業とする司法書士事務所の所長の法律や日々の雑感を掲載。

台湾のカラオケ

2005年12月16日 | 音楽,映画,芝居
 私が会った台湾の人達は,カラオケと踊りが大好きでした。
 
 カラオケには,日本の歌が結構あります。記憶によると,骨まで愛して,星影のワルツ,お嫁においで,北国の春,浪速節だよ人生は,北酒場,いつでも夢を,昴,夜霧よ今夜もありがとう,銀座の恋の物語,夢芝居,襟裳岬,ラブユー東京など,20年~40年前にヒットした歌が載っていました。

 歌手では,千昌夫や石原裕次郎が好まれるようですが,驚いたのは,「浪速節だよ人生は」を男性数人が北京語?で大合唱をしている姿でした。

 また,宴もたけなわになるとカラオケの歌に合わせて,中高年の男女が楽しそうに踊る姿は,奄美の六調や沖縄のカチューシャ?を連想させました。

 宴会の流れで一番驚いたのは,乾杯の挨拶と閉めの挨拶がないことでしたが,ひょっとしてこれらの習慣は日本だけにあるのでしょうか?
 
 

  
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