鹿児島市の司法書士喜山修三のブログ

相続や売買の不動産登記,会社設立や役員変更,債務整理,成年後見等を業とする司法書士事務所の所長の法律や日々の雑感を掲載。

わが人生の歌語り

2012年05月11日 | Weblog

『わが人生の歌がたり』(昭和の追憶)

五木寛之著 角川文庫 本体667円

 この本の中から,私の歌がたりを三曲。 

 シンガー ソングライターの草分けといえば加山雄三さんと荒木一郎さん。加山雄三さんを知らない人がいないと思いますが,若い人は荒木一郎さんは知らないでしょうね。
 昭和42年私が小学生のときにヒットした曲に『いとしのマックス』とう曲がありました。♪真っ赤なドレスを君に 作ってあげたい君に 愛しているんだよ・・・♪ギターを弾きながら歌う姿は格好良かったですね。・・・・・・ゴウッ!

 今でも秋になると必ずラジオから流れてくる曲の一つですが,秋に流れる曲は胸が「キュン」とする曲が多い。そんな中でも南佐織さんが歌った『色づく町』は「胸キュン」の度合いが高いのは,昭和48年,私が高校時代にヒットした曲だからでしょうか。♪今もあなたが好き まぶしいおもいでなの あの日分かれた・・・ ♪イントロを聞いただけで胸キュンです。

 「胸キュン」といえば高田みずえさんが歌った『ガラス坂』もそうです。♪悲しいのでしょうと夢の中 見知らぬ人の問いかけに 声もさせずに・・・♪ この曲もラジオで時々耳にします。鹿児島出身ということもありますが,やはりこの歌を好きな人が多いからでしょうね。昭和52年の曲です。高田みずえさんの引退はあまりにも早すぎました。

 GS(グループサウンズ)の曲とフォークソングは極端に少ないものの,懐かしい曲が沢山あります。『歌がたり』良い響きですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする