鹿児島市の司法書士喜山修三のブログ

相続や売買の不動産登記,会社設立や役員変更,債務整理,成年後見等を業とする司法書士事務所の所長の法律や日々の雑感を掲載。

記憶に残る人

2009年05月20日 | Weblog
 毎朝散歩をしていると平日は,数十人の人とすれ違いますが,一部の例外を除いてそのほとんどの人を記憶していません。

 記憶に残る人というのは,身長がずば抜けて高い人,毎朝二人乗りをして保育園に向かう親子,独特な歩き方をする人(病気が原因によるものではありません)などです。

 集団の中にあって記憶に残る人というのは,それなりの特徴のある方です。

 では,すれ違う数十人の中に,私を憶えている人がいるか?私自身は,小柄でちょい肥満の親父なので,普通は印象に残らないのですが,何しろ格好が格好です。

 真面目な公務員が,出勤を急いでいるときに,いつも同じジャージのパンツをはいて,同じ帽子を被った散歩親父です。

 顔は憶えられていなくても,多分格好は憶えられていると思います。みんなの記憶に残らないようにするためには,散歩の時間帯を変えるか,コースを変えるか,服装を変えるかのいずれかでしょうね。

 ん~~ん,どちらにしましょうか。
コメント
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