先週の日曜日川商ホール(鹿児島市民文化ホール)で開催された「心に刻まれた50年 なごり雪スペシャルコンサート」に行きました。
久しぶりのコンサート、伊勢正三とイルカのコンサートは初めてでした。
イルカの歌う「なごり雪」「雨の物語」いいですね。
澄んだ歌声がじわっと心にしみました。最近の歌手の歌は、やたら高いキーで叫ぶ様に歌うのですが、おじさんの心には伝わりません。
伊勢正三の「22歳の別れ」「ささやかなこの人生」歌詞が心にしみます。22歳で熱烈な恋をしたこともなければ、悲しい別れを経験した訳ではありませんが、社会人になった頃にヒットしていたので、私にとっては学生時代とのお別れのような曲です。
20代の頃は、青春時代とは大学までを言う様な気がしていましたが、今から考えると20代もバリバリの青春でした。
やはり、青春は過ぎてから気づくものですね。
スピモザの診療室
将来を嘱望された大学病院の医師が、病気で死亡した妹の子供を育てるために、大学病院を辞めて街中の病院の医者として、働く物語。
大学病院の医師が、子育てのために、それも自分の子供ではなく、妹の子供を引き取るために病院を辞めるという選択は、現実社会では中々あり得ないと思うが、可能性は0ではないと思う。
本書は医学書でもあり、哲学書でもある。何より読後感の良い小説である。
このような本は「仕事を頑張ろう」と思わせてくれる。
本屋大賞第4位とある。読んだ後になんとなく勇気を貰いたい人にはおすすめの本です。
鹿児島県司法書士会鹿児島支部総会、というとても名前の長い総会が5月11日土曜日に開催された。
鹿児島県司法書士会会員数が164名で上記総会への出席者は、50余名である。鹿児島以外の支部、例えば霧島支部や川内支部では出席率が80%を超えるという。
都会に行くほど人間関係が希薄になるが、総会の出席者にもその傾向が見られる。 自分が所属する会の運営には、会員全員が興味をもって欲しいものである。
連休の5日、6日に天草市に行った。本当は、3日、4日、5日のいずれかで生きたかったが、いつも直前になって思いつくので、5日、6日しかホテルが空いていなかった。
鹿児島からは、休憩時間も入れるとおおよそ5時間のドライブであった。思っていたよりも遠かった。それもそのはずで、天草市のある下島は日本で5番目に大きい島で、屋久島や種子島よりも大きく、対馬や淡路島よりは小さい。
天草市は平成18年に本渡市、牛深市、天草郡有明町など10の市町村が合併してできた市で、人口が約7万人で、熊本県では、熊本市、八代市に次ぎ3番目に人口が多い。
10時半に家を出たが、途中財布を忘れたのに気づき引き返したのと、天草市を少し見て回ったので、4時半頃にホテルに着いた。海が近いので、魚の店が多いのかと思ったが、目についたのは、ピザ、イタリアン、焼き肉店であった。
ホテルのレストランで夕食をとったが、お客さんの数が多すぎず、少なすぎず、誠に理想的な人数であった。そこで食べたタコの塩辛が抜群にうまかったが、天草市はタコが有名だとか。呼子のイカは知っていましたが、タコで有名な所もあるんですね。
翌日は、天草キリシタン館、明慶寺、本渡歴史資料民俗資料館、道の駅によって帰った。それにしても、5日晴れ6日雨時々曇りは、昨年とほぼ同じ天気であった。
この物語の主人公は、女性の臨床心理士である。一人の患者を救うための行動で、犯罪に巻き込まれていくという物語。
「臨床心理士は、精神科医とは違って医師免許を持たず、病名の診断や投薬と入った医療行為はできないが、心理試験やカウンセリングを行い、患者自身の力で精神状態を回復させることを支援していく職業である」(「臨床心理。文庫本、378頁)
柚月裕子氏の小説は、読み始めると物語の中に直ぐに引き込まれていく。そうすると、読書の時間が数時間必要になる。
そのことが分かっていたので、数年前に買った本をそのままにしていた。連休でで時間があったので、読んでみたが、やはり面白い。
4月13日土曜日に白井一幸氏の講演を聴くことができました。
あまり詳しく書くと支障があるかもしれないので、とても簡単に概略だけ。
野球選手のコーチの指導方法は、以前はティーチングであったが、今ではコーチングが主流になっている。その違いは、ティーチングの場合、答えを持っているのは、教える方であったが、ティーチングの場合は、教えられる方が答えを持っている。
また、WBCで侍ジャパンで日本を世界一に導いた栗山監督の考えは、選手を信頼し、任せて、感謝するとのこと。この考えが揺るがなかったことが、対メキシコ戦で村上選手のヒットにつながったという。
午後2時から午後3時半までの眠くなる時間、おまけに90分という長丁場でしたが、全く眠気に襲われることのない素晴らしい講演でした。