まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

阪神淡路大震災での問題点

2018-01-18 10:54:42 | Weblog

阪神淡路大震災の時、会社から組合を通じて炊き出しに行った。

場所は小学校に避難されているところへ、三名ぐらいでいきました。

こういうことは初めてなので何をしていいのかわからなかった。

東京から応援に来ている 30歳ぐらいのベテランの人に聞くと、何を

しようとここに来ているのかを問われる。実際組合から話しがあって

行ってみようと考えただけで特に応援という形で行こうと思っていた。

とにかく自分がやろうとしたことをやってください。非常に難しい

話しであった。前日からきている人に聞いて、トイレ掃除や暖をとる

焚き火の木を集めに行ったり炊き出しをしたりしていたということで

あったので、トイレ掃除と炊き出しを行った。ある団体の人が 4人位で

ずっとしゃべっていた。そのリーダー的存在の人は、前回来られた人達は

非常に良く働いておられたが、最初に来られた人たちのモチベーションと

何回も来られている団体の人たちのモチベーションの低下は仕方がないと

言っておられた。また炊き出しをして近所の方たちも、非難しているところに

食料をもとめ、鍋を持ってカレーなどを持って帰ろうとされていた。リーダー

は外から来る人を断っていた。半壊で家で頑張っておられる方達と怖いから

という理由で避難所におられる方とどちらが大事か、難し問題であった。

わからないことが 2点ある。

1。モチベーションの低い人の応援のあり方

2。避難所に入っている人たちと、その近くの人たちとの区別

いまだにわからない。

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