泉州国際マラソン

関西国際空港ができるとき (1994年 )に泉州国際マラソンがあった。

浜寺公園をスタートし旧 26号線を北上し 4キロで折り返し南下し

高石市を通り泉大津市、忠岡町、岸和田市、泉佐野まで走りそして

関西国際空港の取り付け道路を渡り空港の入り口で折り返し、

りんくう公園でゴールするコースであった。入りの 10キロは 45分

で通過、2週間後の三月頭にある篠山マラソンに照準を合わせて

いたのでゆっくり入ろうと思っていたが、体が流れに沿って動き

少し早かった。このまま流れに沿って走ろうと思っていたが、

芸人の間寛平がテレビを連れて走っていたので一緒に走ってペースが

遅くなってしまった。開港前の関西国際空港の取り付け道路で30キロ

になったので少しペースを上げた。昔有名な山田さんなども走って

いた。落ちたペースはキロ5分だったので、30キロから 35キロまで

5キロ22分に上がった。空港の入り口を曲がると少し坂になっていた。

海の景色を見ながら走っていたが、35キロを過ぎるとペースが遅く

なりキロ 5分くらいになっていた。りんくう公園まで行きやっと

ゴールする。記録は 3時間15分くらいでまずまずだった。りんくう

公園から帰る時泉佐野まで歩くのが、マラソンで一番つらかった。

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