9月13日プロ野球巨人対ヤクルトの試合は、ヤクルトの 7 ‐2でヤクルトの勝利となった。巨人がこの試合に勝つことができていたなら、巨人にマジック 13が点灯していた。
一回の裏ヤクルトは四番村上選手が 1アウト一塁二塁から、3ランホームランで先制する。巨人 0 ‐ 3。巨人の岡本選手とホームラン、打点を争っていた村上選手に打たれたことはとても痛い。
3回の裏ヤクルトは 6番山田選手が 2アウト二塁から、タイムリーヒットで 1点を加点する。巨人 0 ‐ 4ヤクルト。巨人先発の山崎投手はここで本当に打たれてはダメなところで打たれてしまい、その後二軍落ちとなってしまう。
5回の表ヤクルトは 8番岩田選手が 0アウト一塁二塁から、けん制球に誘い出されるが盗塁成功し、一塁三塁になりタイムリーヒットで 1点を加点する。巨人 0 ‐5ヤクルト。
6回の表巨人は一番丸選手は 2アウト一塁から、2ランホームランで 2点を入れる。巨人 2 ‐5ヤクルト。
6回の裏ヤクルトは 8番岩田選手が 2アウト一塁三塁から、タイムリーヒットで 1点を追加する。巨人 2 ‐6ヤクルト。
7回の裏が来るとは三番サンタナ選手が 1アウト一塁から、タイムリー二塁打で 1点を加点する。巨人 2 ‐7ヤクルト。
巨人は先発の山崎投手が 3回で 4失点を取られる大誤算でありました。
また打線のつながりもうまくいかなかった。
これで巨人は2位に上がった阪神と 3ゲーム差になりました。15日に再び勝つとマジックナンバーが 10と出ます。頑張ってほしいと思います。