9月12日プロ野球首位決戦の 3試合目、巨人対広島の試合が行われた。結果は巨人の 5 ‐0でこのカード 3連勝を飾った。
3回の表巨人は 8番の門脇選手が 0アウト二塁で、ピッチャーへの内野安打で、広島のピッチャーの悪送球の間に 1点が入る。巨人が、先制する。巨人 1 ‐0。
3回の表巨人は二番坂本選手が 2アウト三塁から、セカンドにタイムリー内野安打で 1点を追加する。巨人 2 ‐0広島。
3回の表巨人は四番岡本選手が 2アウト一塁二塁から、タイムリーヒットで 3点目をあげる。巨人 3 ‐0広島。
9回の表巨人はピンチランナーに入っていた二番丸選手は 2アウト一塁から、2ランホームランを打つ。巨人 5 ‐0広島。
投げては先発戸郷投手が、6回無失点で今季 11勝目をあげる好投を見せる。
そのあとケラー投手、バルトナード投手、大勢とつなげて広島打線を 0点に抑える。
広島は投打ともにうまくいかなかった。
巨人の坂本選手はこのカードから二番に入り、3試合とも 2安打を打ち打撃が好調になってきている。
これで首位の巨人は 2位の広島に 4ゲーム差をつけた。あと1試合勝つとマジックナンバー 13が点灯する。
頑張って優勝まで続けてほしい。