そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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こじつけ・・・でも納得!

2013年04月30日 13時22分16秒 | 教室

子どもたちが口から発する言葉に耳を傾けてみると

プラスの言葉をかき消すように

マイナスの言葉がじつに多い。

Webではプラスの言葉とマイナスの言葉を口から「吐く」と表現していた。

なるほど

吐くという漢字は口に土と書く。

これを分解すると

口にプラスとマイナスを合体させて

吐くと構成されると説明されていた。

なるほどー!

こじつけ納得!

 

子供たちからよく発せられる言葉は

「最悪」

「だめ」

「無理」

学習イベントで新記録が出ていても「最悪」ということばを発している。

これはもっと記録を更新したかったのだけれど

それに到達できなかった結果を

「最悪」と表現しているのだが

到達できなかった思いがマイナスの言葉になる。

Webではマイナスの言葉をなくすと次のような漢字が構成されると

こじつけている。

 

こじつけなのだが

妙に納得してしまう。

 

果たしてマイナスの言葉を吐かなくなるとどんな

漢字になるのか?


これだ!

 

 

 

 

 

 

ほほぅ・・!

マイナスがなくなれば

叶うという漢字に変身する。

「こんなこじつけ大好き!」

Webではこれで終わっているが

私は次の疑問がわいてきた。

それならば、プラスの言葉をどれだけ言えば

「叶う」のだろうか?

難しい疑問だ!

ならば

もうひとひねりこじつけてみた。

次のようになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叶うという漢字は口とプラスで構成されている。

口に十と書くと叶うになる

こちらのほうが自然に受け入れることができそうだ。

ならば

口でプラスの言葉を十回唱えれば

「叶う!」

1日十回?

1時間に十回?

それは、ひとそれぞれ叶えたい想いが違うだろう。

より強く叶えたいひとは1分間に10回プラスの言葉を唱えるかもしれない。

 

いつからやればいいの?

 

「今でしょ!」

 


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