チノパンの補正

フォトショップでこんなことやってみました
さわやかな５月の空を・・・

　裾をほどいて縫い直し
　　千鳥かけで裾をまつる
　　糸がなかなか針にとうらないから、非常手段で糸通しの出番

胃がん手術前までは、体重９０キロ台が長く続き、服選びも大変だった夫。

術後は、なんと現在６０キロ前後まで落ちて、超スマートになった。
それまではズボン　(今はパンツというらしいけど、抵抗あり）ウエスト９０センチ以上だったものがダブダブになり、一度そっくり補正店にだしてなおしてもらった。

「今ならちょうど季節もいいし、チノパン履いてみたら？」
着用したらとウエスと回りが３センチほどやはり大きいので、
鍵ホックと釦をまた付け直した。

それで靴はいてみたら、今度はズボンの丈が長い。１・５センチほど短くしたら
ちょうどよくなった。体重減は歓迎だけど、身長までちじんできたとはねぇ・・・
薄色ベージュのパンツに茶色のベルトで、すこし決まったかな。

たまにしか遊びには来られない高校３年の孫(男子）は、逢うたびに背がのびて
現在は１７５センチまでになった。あの細い遅いチビちゃんがだ。

チノパン履いたおじいちゃんをみて、孫たちはなんと云うだろうかなぁ。
 

残りものでマーボー豆腐が

これは、身勝手マーボーです。

 
絹さやと玉ねぎ、ひき肉を炊いていたのですが、ちょっと残り物のお豆腐をくわえて
ケチャップとかたくり粉でとろみをつけたら、何とマーボー風になりました。
おいしかったですよ。　

グリンピース

 初収穫のグリンピースです
 

 

   グリンピースご飯が薄い塩味で、とてもおいしくて、
おかわりしたいほど・・・でもでも、
最近パソコンの前に座ると、すぐに眠たくなり体重アップの私
一方で食欲旺盛、でもちっとも太らない夫がうらやましい！！

グリンピースの収獲に夫はひとりで汗たらたら、いっきに豆の茎が黄色く枯れて
来たら、急いでとりいれないと表皮が変色してしまいます。

２度目のおはよう

今日は５月４日、みどりの日　緑ゆたなかなる国がますます栄えますように・・・　　

　　ウオーキングの折りに目にする鮮やかな若葉。過ごしやすい季節になりました。

２年ほど前にさし芽していたこの木　何の木？
まっ白い花をつけていてびっくり！

　”ひまわりさん”から助け舟、シャリンバイという名前だそうです。

一昨日、(５月２日）の話です。
１８時半食ごろの夕食。　
食べている最中からどうも眠気がさしてたまらん・・・

「もう寝たら？」と夫がすすめるので、いいかげんでやめて歯みがきして、
「おやすみぃ」と、ベットへはいったのが午後７時半ごろだった。

目が覚めた時が午前２時過ぎ、目はパッチリ・・・
なにをするでもなく、カーディガンひっかけてうろうろ
そうや、本棚の片付けしょう。
ゴソゴソ、動き始めて古い本やら　ノートやらあっちやり、こっちやりして

おもしろいから、すわりこんで「ふ～ん、こんなことあったっけ」と
日記帳読み始めたりしていたら、夫が同じく起きてきた。

「おやよう～」
「おやよう～、なんばしょっと、こげんはよから」

「昨日ね、あんまり早く寝たから目がさめてねぇ・・・」時計は、いま午前３時過ぎ
歯磨きはじめた夫も、寝ぼけたか？そのままテーブルの前に来てしもうた。

「なんだか、おなかすいたね」
「うん、俺もたい、サンドイッチたべたい！」「じゃ作るよ」と
丁度残っていた食パンとサラダでサンドイッチ、ぴーまんとチーズをプラスして　トースターでピザ風に、残り物で完成。

熱いココアとコーヒーで満腹。これが午前５時半。
何もすることなしで、また歯磨きしておやすみぃ・・・

この話、真夜中のことです。

目がさめたのが、午前８時。
「おやよう・・・」夫はもう起きていた。
「たしか今日は５月３日、３日よね」
「うん」

「５月３日が２回きたような気持ちがしない？ なんか儲かったみたい・・・」

変な高齢者夫婦・・・
え？それから朝ごはんたべたかって？
いいえ、まだお腹にはいりませ～ん、そのままパソコンしています。 

新玉ねぎ

                                                   　　　　　　　

玉ねぎでアニメをつくってみました

 

薄くスライスして氷水にさらし、ポン酢でいただきます。
血管さらさらの実感そのものです。

一人になった寂しさを思う

幼なじみからいただいた　サクランボ

ひょっこり小学校時代の友人が訪ねてきた。

車の窓から手をのばして、真っ赤なさくらんぼの箱入りをさしだしている。
「一人じゃ食べ切らんけん、あっちこっちに配っとるタイ」
「うわ～い、さくらんんぼ！きれいねぇ　家のさくらんぼ？」
「う～ん、ばあ～さんが太くなりすぎたけん、切らんねというので今は１本だけになったばってんね」

「ばあさん？って誰のことね？」
「うちのやつたい！」
「うちのやつって奥さんでしょ、亡くなられた奥さんのことでしょ？
ばあさんとは、かわいそうやんね。なら　わたしもばあさんよ」
「わはは～　それは失礼しました！　俺もじいさんやったたいね」」

サクランボをダシにしていっとき会話が弾んだ。
「一人になったら、ほんなこて寂しかば～い。　旦那さんば大切にしとかんねよ」
「う～ん、わかっとるって！」

たわいない話がつづく
「俺、なぁ～んもすることなかけん、いまから温泉でもってくるたい、じゃまたねぇ」
気楽な小学校時代の同級生は、車でさ～っと帰って行った。

でも、ホントにさみしげだった。男やもめだもんね。