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ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

足腰丈夫なら

2025年04月29日 | ばあやの本棚

我が家のツツジが咲はじめました
今日は4月29日  昭和の日
昭和になり 100年がながれた

折角の連休といえども 何のプランはなし
玄関前の草取りをして半日すぎすぎた

  

  


ツリガネスイセンも


「あれぇ  そうかなぁ・・・💦」

私は椅子に掛けるよりも正座のほうが楽なのです
パソコンのときは椅子に掛けていますが、テレビを見る時もお裁縫する時も
きちんと座布団敷いてのスタイルなのです。


昨日、ふと気がついた・・・
 
立ち上がる時に無意識で、
「どっこいしょ」とか 「ヨイショ」とかテーブルの上に手をついての
声掛けしている我にです。

 
昨日は本屋さんに行った。読みたい本を探しながらあちこちぐるぐる歩いた
スマホの万歩計は3,400歩になっていた。

ウオーキングも今のところ出来るし、まあまあ元気な証拠かな。

 

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食事量の変化

2025年04月17日 | ばあやの本棚

※ 食事量が減るというのは そのエネルギーだけで足りるわけで
ある意味合理的でいいと思います

これはブログ友の ”お鍋の中から”の キミコさんからの一言。

 

最近の食事量の変化に少し気になっていたところ、こんな助言に内心ほっとした私。

最近は一日3食、少し面倒だなと思っていて・・・
おなかが空いていなくともなんとなく時間になると食卓についてしまう。
お昼は、パンや麵類が主流になり果物や少しの野菜類、
昨夜の残り物などを
ちょっと温めて、簡単に済ますことが多い。

「今日のお昼はいらんよ」といわれて、ホッ!とするズボラ主婦でもある。

夫が現役の頃は、毎日の晩酌欠かさず食事量も多くて
色々準備からして
忙しい毎日だった。
肴を別に用意していても、晩酌に合わせてご飯のおかずも一緒に食べてしまい

「俺のご飯のおかずは?」といわれて、慌てたあの頃はまだ若かった・・・

      ↑
先週、太極拳の練習帰りに、拳友のみさ子さんから 

 「お見舞いにね」 って、おいしいチキンフライとレモンの香りの
手つくりパウンドケーキをプレゼントあり。 
 
ありがとう!! 

 

 

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いんげん豆の日に

2025年04月07日 | ばあやの本棚

春4月になった。陽ざしもやわらかくなって爺やの小さな畑でも
毎朝 きぬさやが手の掌いっぱいに収穫できるようになった。

  卵とベーコンで

  4月3日のことです。
お裾分けで友人のTさんに絹さやをとどける。
生憎と留守だったので、メモを入れて玄関ドアのノブにかけておいた。

夕方勤めから帰ったTさんからラインで返事がきた。
「ありがとう。早速料理につかいました。緑が鮮やかで柔らかくて
おいしかったですよ。ちなみに今日はインゲン豆の日だったそうですよ」

へぇ・・・ それは知らなかった。
「今日は何の日?」とかいうけれど、インゲン豆の日もあったのねえ。

偶然に届けたのが、その日だったとはラッキーでした。


・・・思いだした。
思わぬ病で急逝した
高校時代からの友人Mちゃんのこと。

毎年、我が家でできるいろいろな農作物を届けると、
とても喜んでくれたのがMちゃんだった。
早いもので昨年3年忌をすませた。

M
ちゃんと最後の会話は「きぬさやは、まだ?・・・」


自転車は 形見になってしまった - ばあやの のんび~り日記 (1)

自転車は・・・ (2) - ばあやの のんび~り日記

自転車は・・・ (3) - ばあやの のんび~り日記

自転車は・・・(終) - ばあやの のんび~り日記

 

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急患・休日受診の困難 ②  緊急入院して

2025年04月02日 | ばあやの本棚

すがるような気持ちで薬をのむ。
喘息のような切れ目のない咳に何度も目が覚める。

時計をみたら夜中の2時、朝までもつか? 更に咳はひどくなって息ぐるしい。
時々様子を見に来ていた夫に「もうだめ、救急車呼んで!」  

雨の中、救急車はすぐにきた。「今からT 病院に行きます、大丈夫ですよ」

病院についた。素早く色々な検査がはじまった。
「脱水
症状がありますから、このまま帰っても無理でしょう。しばらく入院になりますね」

医師からつげられた。覚悟せねば・・・

24時間の点滴が始まった。
体にあちこち検査用のコードがつけてあるし、狭いベットの上では
寝返りもできなかった。

咳は続いていて、そのたびに尿意があり点滴台を引きずりながらトイレに。
個室なので気兼ねはいらないが、春まだ浅い夜中の冷えは堪えた。
点滴3日目の夜明けごろに看護師さんが来て、
「杏子さん、点滴をはずしますからね・・・」少しだけ楽になった。

熱が下がった。脱水症状がおさまった。
入院3日目の昼食からわずかの流動食がはじまった。
夜間の酷い咳はまだ続いている。

5日目の朝、主治医は「流動食はそろそろ卒業して、柔らかいご飯にしましょう。
退院が早くできるようにしっかり食べて、体力つけないと。
今日からリハビリを
はじめますよ入院が長くなると足腰弱くなりますからね」と励まされた。

色々な検査を受けたが特に急を要する症状はみあたらず、咳はまだ続いているが退院の許可がおりた。
退院後に、改めて呼吸器専門医でくわしい検査を受けることになった。

そして退院から数日後に、20
数年前から入退院・治療を続けている
呼吸器科病院を受診。

レントゲン検査で、左肺にはさらに増殖したあたらしい陰影がみとめられた。
血液検査でもまだ炎症反応があった。
「CT検査をやってみましょう」 予約をいれてもらった。

あ~やっぱりか・・・予想は的中した。 
疲れた・・・

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