最近は、料理に興味を持たれる男性もおおくなりましたね。
どちらが倒れてもいい年齢になり、食事の支度、掃除、洗濯、買い物自由にできるように
当番制もいいなんていわれても、おかしくない時代になりました。
我が家は、私が入院回数がい多いために、夫は慣れたものでうまくやってくれるのでその点は安心しています。
さてクッキング教室では、参加者２０名中、今日は３名の男性が張り切ってありました。
きのこを多量につかったスパゲティ、 かぼちゃと玉ねぎのスープ、 苺の寒天、
きゅうりとトマト、豆腐で手作りドレッシングで和えたもの。
４品を班ごと５名で、1時間半で完成します。
薄味をすすめてある先生はやさしい女性でボランティアです。
後始末まできれいにすませて帰ります。
ちなみに教室の会はなんと！
平均年齢は７０才だい！ ”べっぴん会”
月１回ですが、たのしみにしています。
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今でも楽しかったのを憶えています
そこで習ったことが今活かせていますから
あの授業料は無駄になっていません
ノートも教科書もちゃんと今も見る事があるんですよ
お友達が出来る事も楽しみですね
腕前たまにご披露くださいね
心も晴れ晴れ、
２０代の頃は結婚を夢見てクッキング教室へ。
そのころはクジラの肉が解禁だったのでクジラのカツをはじめて教えてもらいました。
おいしかったですねぇ。それいらいの教室かよいです。
キミ子さんのあとを、チョコチョコついていきますので
よろしくね。
そのころのクッキングノート（５０年前）、私も今も活用、充分に役にたっています。
”娘から～妻へ～母へ”と表書きしています。
「あ～セピア色のノートよ」
ご主人様の腕前は、納得です。
我が夫、一人で大丈夫と仰いますが、
確かに、パック詰めの美味しい惣菜もあり、ご飯だってパック。
帰ってきたら、どーんと洗濯物が
冷蔵庫をときどきのぞいているようで、あるつもりの
材料がときどきなくなっていて日暮して「あれ？」と思ったら
夕ご飯の用意ができていたりして。うれしいやらひょうしぬけやらです。
洗濯ものは我が家は、自分のものは自分でやることと最近決めてますので、心配なしです。
でも、はじめのころは、白いものと黒いものを一緒にあらい、白い糸くずだらけの黒いTシャツが泣いていましたよ。