印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

靴の紐が切れてしまった

2012-01-13 16:58:09 | 川柳
登山靴を履くときは予備の靴紐を用意している。
何かが壊れたcpuはシャットダウンしてリセットもできる。

だが人間は別だ。靴の紐を締めるにも紐はすりきれて予備はない。
覆水盆にに返らず  周の呂尚の故事にある。

先一昨日のこと。浴びせてはいけない言葉を使っている人がいた。本人はそう思ってない模様。今度のイベントに名前入れてないから。といっている。膨れたほっぺで、周囲に聞こえるような大声を上げている。火種は自分ではないことを強調している。火の粉がとんでいるよ。

追い打ちをかけるようだ。まだ終わってない。ここが重要だという目途がなっていない。単純ではなかったようだ。震災と同じで取り壊しとなったようですね。地盤も沈下したようで。何故か土台は砂であった。

先程のTV、火災調査官・紅連次郎再放送「二度焼かれた死体と燃えないガソリンの謎」ににている。監視官は技術をしっかり教えているが「人間形成」を教えてないと悔やんでいた。キーワードは玄人と素人。脚本家はすごいですね。必ずいい言葉の宝石をドラマの中にちりばめている。犯人とは別に、そういう鑑識の立場の仕事場のなかの、上司が部下を育てていく技術だけでなく、人格形成までまとめて責任があるというようなことを。

思わぬ効果があったようだ。こういう立場で庶民のことが見えてくる。
昨日も、花散策クラブで行き場のないことをいろいろあった胸のいれ箱からあふれたことを言って気持ちを楽にしていた。第三者だからずっと聞きながら新年会の会場まで歩いたけれど、じゃんじゃん忘れてしまった。網から全部もれてしまったよ。でも温かみは伝わったよ。

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