印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

別の貌ではない文芸

2012-11-14 10:55:34 | 日記
テーブルの上には何も残ってなかった。電子辞書と、秋と冬の歳時記はbagにいれた。なのに肝腎の作句した完成させた句を書いている俳句手帳がはいってない。

最近は俳句手帳の意味をなしてない。雑記帳のように、川柳と短歌と俳句と雑多な言葉が書き込んであるので、苦慮している。俳句手帳の2冊目のものが8月8日で終了して、3冊目からごっちゃに状態で。

だから前日の主宰誌の10日の締切に句を発送するのに、前月どの句を送ったのか記入したものがどれだか整理していなくてわからない。いったん活字になったものは使用でいないので済の印をおしているにも拘わらず。

川柳の場合はローカルだから、公民館の文化祭の短冊とか、句の文芸誌にはだぶっていいですよと講師はいわれる。みんなの互選を大事にしてくれる。名言越えの番組の様だ。名言を会場のお客さん100人が釦をおした票数と比べるから。川柳は聞く耳をもたない文芸ではない。他のもそうであると思う。

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