印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

かってにランキング表彰式

2012-07-20 23:37:28 | 白馬
  
シラネアオイ       シナノキンバイ
  
コバイケソウ       ゴゼンタチバナ

   
エンレイソウ       キヌガサソウ

  
リュウキンカ と 水芭蕉


モウセンゴケ

      
マイヅルソウ       オオバミゾホオズキ      ミネカエデ       サンカヨウ

栂池湿原かってにランキング

2012-07-20 22:45:21 | 白馬
一番の主役はまだ紫の花で迎えてくれた「しらねあおい」その向かい側におおきな「シナノキンバイ」の二つ

2番にコバイケソウ まだ少し花はつぼみっぽくて。それと 「ゴゼンタチバナ」

3番はなんといってもユニークな「エンレイソウ」、「キヌガサソウ」、「ゴゼンタチバナ」「コバイケソウ」の4つ

4番目が「リュウキンカ」と「水芭蕉」かな。水芭蕉が咲くころリュウキンカありですからね。春の使者ですから。垣も生育地の同じですから。

5番 モウセンゴケ

6番 マイズルソウ オオバミゾホオズキ ミネカエデ サンカヨウ

番外 オオシラビソの松ぼっくり

しらねあおい、等栂池の花

2012-07-20 05:51:44 | 白馬
   

こばいけそう       しらねあおい      しなのきんばい     ごぜんたちばな

この4つは今年念願かなってみることができました。
この4つを重点課題として、みんなにいいまくっていましたから。
今回はなんといっても、しらねああおいの紫をみたかった。
それがなんとまだ待っていたかのように咲いていました。

こばいけそう;咲き始めていました。もっともまだ、つぼみ状態です。もっと咲けば十字の形になる。
しらねあおい;たいていはもうはっぱのみですが、栂池の湿原が終わった、水飲みばの小川のさきに咲いていました。本来ならもう花は6月で終わっているところです。民宿の方も、6月頃いまがいっぱいさいているよ~と連絡きていましたから、

しなのキンバイもおなじばしょの、左側に群生していました。木道がおわって、山道の入口に入ってすぐです。さすが大きくて感激です。

ゴゼンタチバナ;前から見たいとおもっていた。八方尾根に去年訪れた折になくて、からまつから、降りてきた人が、丸山ケルンあたりにあったといっていたから。思っていたよりちいさくて、湿原だからたくさん咲いていました。まいずるそうと同じように。

栂池湿原からの眺め

2012-07-20 05:31:41 | 白馬


左の写真のやまが今年2月頃北九州からの登山者のグループが遭難した山,小蓮華山。
上から降りてきた人はその山小屋に泊まったそうで、遭難した場所はそれから少し先に出た所だと言っていた。

一番右の写真 大出公園 栂池湿原より30分いったところにある、水車と湧水がある。ここの少し上に湧水がこんこんとわいている。きれいな水で、ここで野菜を洗っているらしい。上に馬頭観音が祀られている。洗濯もしているそうだ。近くにはよく絵を描いている人もいるという、川とつり橋の風景もある。本日はいなかったけれど。