2015 松本山雅F.C. VS サガン鳥栖 ～ホーム最終戦～

先週土曜日はホーム最終戦。
この日も良いお天気。

今年ホームでポンチョを来たのは、１度きり。
それも試合前に。
これだけ好天に恵まれた年はないのでは♪



アルウィン到着後まずは寄せ書きダンマクに書き込み！
私は思いを込めてひと言『勝つ！！』


そしていつものお散歩。


入場５分ほど前に「最終戦、そしてとても大事な試合、皆ひとつになって戦おう、思いはひとつ！」と、
One sou1コールをした。




ナントFDAはブルー！
その後ピンクのFDAが！！

完全に鳥栖カラーだわ！！！
これが緑だとスタジアム内に「おぉ～！！」と言う声が響くんだけどね。
何にでも引っ掛けたくなるのですよ(#^^#)　　


最後の最後に来て良い抽選番号が引けず、南側ゴール裏は既に一杯！
久々北側ゴール裏へ。
そう言えば、昨年の最終戦も‘北’だったっけ。


ゴール裏中央に皆で寄せ書きした『一心』のダンマクが。


鳥栖の豊田選手、やっぱり大きい！！と思ったけれど、それよりも
ＧＫ林選手、近くで見るとかなりでっかいな～～～！！と、しみじみ眺めてしまったよ。




北ゴール裏なので当然あちら側には鳥栖サポが。


試合は１対２の逆転負け。
ゴール裏へ選手たちが挨拶に。


北ゴール裏にも。


試合終了後、鳥栖の選手たちがサポーターに挨拶した後、
山雅サポが見下ろすゴール裏を通ってスタジアムを後にするのだが、
その時、山雅サポは相手選手に拍手でお見送りをする。
すると、選手たちは拍手でそれに応えてくれる。
これ、北ゴール裏ならではの醍醐味。
相手チームの選手たちとの触れ合いはまずないからね。
ほんの僅かな触れ合いだが、何か通じ合うものを感じる（勝手に思ってるだけだけど）瞬間♪



ホーム最終戦セレモニー。


試合後にグリーンとは。


あ～ホーム戦終わったんだな～・しみじみ


この日負けた事で、TOP１５の可能性はほぼなくなった。
力の差、経験の差、いろんなものを見せられ、感じた試合だった。

セレモニーで村山選手が「奇跡を信じて戦う。」と言っていたが、
私たちも結果がどうなろうとも、最後までしっかり応援しようと思う。

選手たちには、最後まで諦めず、死に物狂いで走り切る
「やり切った。」と言えるような試合を見せて欲しい。



バス待ちの列で、私たちの前に並んでいた鳥栖サポさん親子と会話。
スタジアムの事、地域的な事、いろんなお話をさせてもらった。

長野県は日中は暑いくらいでもこの時季は朝晩かなり冷え込む。
とても寒そうにしていたので、たまたま２つ持ち合わせていたカイロを夫が「どうぞ。」と。
私たちが思っていた以上に寒さが堪えていたようで随分喜んでもらえた。

住んでいる場所の違いを改めて感じ、山雅の応援に来ていなければ、
遠い地域の方たちとこう言った触れ合いは経験できなかっただろうな～と思った。

松本に着き、バスを降りてから「今度は是非ベアスタへ来て下さい。」と
「またアルウィンへ…。」と、握手でお別れ。


「おつかれさま」の居酒屋さんではカウンターがお隣同士になった山雅サポと乾杯＆おしゃべり。
そして後から来たそのまたお隣に座った鳥栖サポさんとも♪

試合後も皆、湿っぽくなかったのが良かった♪
皆明るかった♪

どのカテゴリーになったとしても松本に、こうやって夢中で応援できるチームがある事を
皆が誇りに思ってるからだね！！
ちっとやそっとじゃ動じない。
落ちたらまた這い上がれば良い！
チームが無くなってしまう訳じゃない！

それでも…
最後まで諦めず応援するぞ～～～～！！！！！！



お・ま・け


録画を観てたら、自分らが映っていたので、
最終戦の記念に撮ってみた。