ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

2014 松本山雅F.C. VS ファジアーノ岡山   ~いろんな意味で残念な試合~

2014-09-16 13:04:02 | 松本山雅
週末、ホーム岡山戦へ。


天気が良かったので、コンビニでお昼を買って、始発のシャトルバスで出発。
公園の東屋でのんびり食べた。



食後は久し振りにまったりとお散歩。


日差しは強いが、初秋の心地良い風が気持ち良かった。










萩の花満開にいっそう初秋を感じた。








少し早い夕食は中島屋の「りんご‘勝’姜焼き丼」を頂いた。
このスタメシは、松本大学・健康栄養学科の学生さんと、
ヤマガーデンの出店者による共同メニュー。

豚肉が柔らかくて、美味しく頂いた。



今回は、前回より3席程下に座ってみた。






この試合、試合以外で1番楽しみにしていたのが、ファジアーノ岡山の
‘桃太郎チャント’

ん~、でも残念な事に、今回は自分らも丁度チャントを歌っている時だったのか、
‘ナマチャント’は聞けなかった。


しかし、これらのビックユニとビックフラッグは圧巻!!


ハーフタイム。
この日は長野ダイハツ販売スペシャルマッチだったのだが、
そのイベントのひとつ、ダイハツ販売取締役社長とガチャ氏の
バズーカによるオリジナルTシャツの打ち込みが行われた。
残念ながらこちらには飛ばされず。。。





結果は1対2の負け。

この日の試合内容は、悔しさや憤りでいっぱいだった。
クリーンな試合運営だったら、これほどのやり切れない気持ちは生まれなかったと思う。

「主審とは、自分の味方したいチームに肩入れできる事を許されているのだろうか?????」
そんな事を思わずにはいられない、とてもとても酷いジャッチ。
不思議なジャッチ大ありで、自宅で録画を観て、益々腹が立って仕方なかったよ。
録画を観た昨日、なでしこのアジア大会、中国戦をやっていたが、
心の整理が付かず、いつもなら絶対観るであろうに、
どうしてもサッカー事態を観るのも気が進まなかった。

人間だからミスはあって当然だけど、あれは果たしてミスと言える数だろうか??
気持ちの良い審判があってこそ、真剣勝負は成り立つのだと思う。
その上での負けなら、悔しさはあっても、憤りはない。
観ていて、山雅選手が気の毒だった。

審判の退場時、山雅サポから大ブーイングがあったが、
この日はそれも仕方がなかった(気が治まらなかった)と感じた。



それでも、J1目指すチームは山雅不利だらけの試合でも、審判にたて突かず、
イライラせずで試合をして欲しかったなとも思った。
そうなったら、もっと強くてもっともっと魅力的なチームになるだろうね。

こんな事ぐらいで、なかなか雲が晴れないでいる自分の未熟さも
同時に感じた。





今回の試合は選手にとってもサポーターにとっても成長するひとつのきっかけになれば良いね。