ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

松本ぼんぼん

2009-08-01 00:00:00 | 日常
松本市のお祭り『松本ぼんぼん』が夕方から行われた。
雨で開催が危ぶまれたが、ぼんぼんの踊りが始まる頃には
すっかり雨は上がった。
マンションの購入が決まってからは、いつもその事が頭のどこかにあって
別のことをしていてもその事ばかり考えて過ごしてしまう。
節約の事とか、リサイクルに出すもの、今から少しずつ整理を始めた方がいいものの事などね…。
今夜は久し振りにその事から離れ、
お祭りの楽しさに没頭できた。
居酒屋へも久し振りに入ったのだが、
思いっきり脱力感と言った感じで、
自分が思っていた以上に緊張感持って生活していたんだな~なんて実感し
ちょっとびっくりしたよ。
まだ先が長いんだから今から張り切り過ぎてたら途中で息切れしちゃうよね~。

居酒屋を出ると(7時前)、街を練り歩く踊りの人達は随分盛り上がり始めていた。
いつも1番に盛り上がる場所まで行ってみようと、
踊っているレーンを「ごめんないしょ」とばかりに慌てて横切らせてもらった。
そしたらね、ドデン 
踊っているレーンの真ん中辺りでコケテしまったの。それも子供のレーン(~o~;
どうも道路の中央分離帯の反射板につまずいたみたい。
薄暗くて全然気が付かず、早く向こうへ渡る事ばかり考えて
足元を良く見なかったのが原因。
転んだ時は恥ずかしいと言う気持ちより、
早く邪魔にならないように立ち上がらないと…と思ったよ。
後で夫に「ターミネーターが立つ時みたいな速さでびっくりしたよ。」と大爆笑された^^;
私は「みんな見てたよ~みんな見てたよ~、えへへへへ…。」と呟いたりして
少々酔っていた事もあり、何故か気分はハイだった(*^^*)
膝や手に擦り傷ができ、血も出ていたけれど
1番心配だったのは履いていたパンツに穴が開かなかったかって事。
傷を心配してくれる夫をよそに
「傷はいつかは治るけどパンツの穴は自然には直らないからそっちの方が心配だよ。」と言うと、
夫は唯々苦笑。

昨年の松本ぼんぼんはお友達家族と過ごし、楽しい思い出が出来たけど、
今年は転んだ事が1番の思い出になりそうだな^m^