紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

七五三参りしたんや!

2019年11月15日 | 我が家の食&漬物作り

外孫達の写真が送られてきた。

この間、我が家に三泊四日で泊まりにきて帰ったばかりだというのに、今度は七五三参りと公園の散策か。多忙やなあ・・・ 

<七五三参り>

<和歌山城公園の散策>

北国の紅葉はブログで拝見して知っていたが、和歌山市でも銀杏が色づいてきてるんや・・・

考えてみたら、ここしばらくは車で出かけることも殆どなかったし、所用で車に乗っても10分以内の近隣ばかりだったし・・・

目に入るのは色づいた「温州みかん」ばかりだった・・・近隣の紅葉に無関心だったことがショックだった・・・

落ち葉遊びが楽しそう。自然を満喫する良さを堪能したんや。そりゃ良かった。ショッピングモールへ連れて行かれなくて良かったなあ・・・

外孫達。「遊び相手をするよりも写真をみている方が気楽・気楽!」 なんてことは、口が裂けても言ってはいけない。

 


フライド安納芋 & 朝食づくり

2019年11月14日 | 我が家の食&漬物作り

「フライドポテト」を真似て「フライド安納芋」を作った。

フライド安納芋作りには直売所出荷できない傷物を使った。甘味を増幅させるため掘ってから1カ月以上貯蔵しておいたので、傷の箇所さえ切り落とせば中味は一級品。

<鮮やかなオレンジ色の安納芋:いろんな大きさの短冊に切ってみた>

<油で素揚げした安納芋>

作ったフライド安納芋は、食卓の上に載せておいた。毎晩のように入ってくる孫達。お菓子類を物色する光景をよく目にする。さて、フライド安納芋、気に入ってくれるやろか?

・・・・・柿ジュレを朝食に使った・・・・・

1個の富有柿を超完熟にしてあった。皮は手で剥いた。柿ジュレだった。上にヨーグルトをかけて朝食に出した。

果物は、いつもどおり「ゆら早生みかん」と「富有柿」を使った。パンの上には、2種類のクリームを使った。

柿ジュレ&ヨーグルト、家内から「これ、美味しいなあ!」と好評だった。

・・・・・・・

「石の上にも3年」。我が朝食づくりを始めてからすでに5~6年以上は経っている。お金をもらって作っている訳じゃないので、何年頑張ってもプロではないが、自分で素人コックという呼び方がこそばくなってきた・・・

 


お待たせ「お芋さん」 三連芋にビックリ!

2019年11月13日 | 我が家の食&漬物作り

朝9時に予定外の終日フリータイムが決まった。自由時間が少なくなった今、土・日曜日に予定していた「安納芋」を掘ることにした。

2畝60~70株を掘った。

四方八方に根が伸びていたりもするので、芋を傷つけないようにと遠くから徐々に掘っていった。そんな掘り方だと、根があまり伸びていないとわかった株でも4~5回はスコップを使う必要があった。また、四方八方に根が伸びている芋や、いくつものジャンボ芋がついた株になると、1株掘るのに10数回もスコップを使う必要があった。

<四方八方に伸びた株:傷つけないよう掘り上げるのに手間取った。2連芋もあった>

ジャンボで長い芋になると、掘っても掘ってもなかなか全容を表わさなかった。

<ジャンボ芋:長芋を掘ってるみたいだった>

<珍しい三連になった芋:芋の先にもう一つの芋がついた二連芋はときどきみかけるが、三連芋は初めてだった。何とか切らずに掘りあげた>

・・・・・掘り終わって・・・・・

「直売所出荷用」は大・中・小に3分類し、「変形芋・スコップで傷ついた芋・病害虫の跡がみられる芋」は大と中小に2分類して、それぞれコンテナに収納した。

掘るのが遅れて肥大化がすすんだためか、掘るのに手間取る芋が多かった。頑張り過ぎて途中でバテててしまっては困ると思い、小まめに何回も休憩を取った。そんなこんなで、いつの間にやら夕暮れが迫っていた。

シャワーで土を洗い流したり、保管用コンテナに並べたりの作業は、次回の家庭園芸日まで持ち越しとなった。

明日は、きっと筋肉痛。でも、心地よい痛みに違いない。

 


お芋さん 待ってておくんなまし・・・

2019年11月12日 | 我が家の食&漬物作り

定年後は勝手気ままな家庭園芸が主役だった。それでも、野菜や果物は限られていたものの漬物や梅干しだけは、年中、家族が不自由することはなかった。それが老後の過ごし方だと思っていた。

古稀を越えた今、新たに家庭内での役割も担うようになり、これまでみたいなフリーな時間は少なくなった。ただ、不自由になったはずなのに、多少なりとも家族の一助になっていると思うと、なぜか日々が充実してきた。

勝手気ままだった家庭園芸も、限られた時間に集中してするようになった。

・・・・・・・

我が怠惰な性分。これまでは、遊び回ったり「ぐうたら」することとなると抜け目がないのに、家庭園芸となると「そっちのけ」の日々となりがちだっただけに目離しができなかった。ときどき、もう一人の自分が戒めてくれていた。

最近、日々、背負わせる「何か」を探してやることが「充実した余生の過ごし方」なのかもと感じ始めてきた・・・

・・・・・・・

今か今かと、掘ってくれるのを待ってくれている「お芋さん」。

アンタの優先度は低い! もうチョット、待ってておくんなまし! 

 


ご老人が倒れていた 

2019年11月11日 | 我が家の食&漬物作り

お昼前、久しぶりに最寄りのスーパーに行った時の出来事。

ふと、通り過ぎようとした通路の真ん中あたりを見ると、老夫婦が通路に座り込んだお年寄りを抱きかかえようとする光景が目に入った。

その老夫婦が自分をみつけて手招きしたので、押していたカートをその場に置いたまま現場に走った。みると、ご老人がカートではなく自分の手押し車に手をかけたまま座り込んでいた。

老夫婦が言った。「知らない人なんやけど、倒れていたんで起こそうとしたが重くてどうにもならなくて・・・」

座り込んでいたご老人をのぞき込むと、体調が悪くて倒れた様子ではなかった。歳は80歳以上で体格もよく体重はどうみても70kg以上はありそうだった。身なりも立派で品格を感じさせる方だった。

ご老人が自分に言った。「立たしてさえもらえれば、大丈夫なんやけど」と。両脇を抱えて起こしてあげた。

自分には丁寧にお礼を言ってくれたのに、助けようとしていた老夫婦には見向きもしなかったのが不思議だった。

手押し車を押して歩きだしたので、「大丈夫ですか」と声をかけた。「おおきに。大丈夫。倒れたんではなく、体を当てられてこけたんや」と。

人と人の衝突事故だった。合点した。でもケガがなくて何よりだった。

・・・・・・・

いろんなことが脳裏をよぎった。

手押し車につかまらないと歩けない人が、どうやって店にまで来たんだろうか・・・

帰りは無事なんだろうか・・・

電動の車椅子だったら転ぶこともないのに。買物しにくいんだろうか・・・

買物してくれるご家族はいないんだろうか・・・

日常生活が大変だろうなあ・・・

介護度が高くなければ介護施設には入れないとしても、介護サービスは受けられるはずだし買い物も頼めるはずだが・・・

もし自分がそういう状況になったら、ご老人のように頑張って自分で買物に行こうとするのだろうか・・・

社会のために家族のために頑張ってきたであろうご老人よ。 頑張れ!

 


帰って嬉し

2019年11月10日 | 我が家の食&漬物作り

「来て嬉し・帰って嬉し」の外孫。3泊4日が経ち、「帰って嬉し」の日を迎えた。

帰りには、「ゆら早生みかん100個」「安納芋10本」「富有柿10個」を車に積み込んだ。

手を振って車を見送った。やっと孫守から開放されたという喜びとチョッピリ寂しさが同居する複雑な心境だった。

これでマイペースの日々に戻ることになった。

・・・・・・・

見送った後、もう日暮れも近いし畑に出ようという気にもならなかった。

さて、溜まった録画番組をみようとテレビをつけてまもなくだった。

5歳の内孫が入ってきて、「おじいちゃん、アイスクリームごっこしよう」と。

「今日はパパもママもいてるし、お姉ちゃんもいてるから遊んでもらったら」と言うと、

「みんな、テレビをみたりしていて遊んでくれへん」

仕方なく、教えられるままにアイスクリームごっこにつきあった。

・・・・・・・

マイペースで送れる日の意味するところは、好き勝手に時間を過ごすこと。

朝から晩まで汗して働く日々は多くない。体調が思わしくないと思えばゴローンと寝っ転がっている日もある。1日何をしたのか覚えてないほどダラダラと過ごす日が多い。

考えてみれば、孫達のおかげで童心に帰らせてくれるという貴重な時間の過ごし方をさせてもらっているのかも知れない。しんどいと思うことはあっても、孫守は平凡な日々を豊かにしてくれているのかも知れない。

でも、やっぱり週に1~2回、それも短時間でないと、お相手する体力も気力も続かない気がする。

 


孫守に明け暮れてみて・・・母は凄い!

2019年11月09日 | 我が家の食&漬物作り

朝から定番の朝食を作った。

朝の7時半から19時半の12時間1歳と3歳の外孫の面倒を見た。朝のチョットの外出時には内孫に助っ人を頼んだ。

助っ人に来てくれた内孫3人分の朝食も作った。彼等はその後も入れ替わり立ち代わり、外孫の面倒を見に来てくれた。彼等にどれだけ助けられたか。おかげでゆっくと一服する時間もあった。いずれ、彼等にご褒美しなくっちゃ。

今のオムツはパンツ形式だし使い捨てだから助けられた。昔のオムツだったら難儀していたかも・・・幸い、昼食時と夕食時は家内が外出先から戻ってきてカバーしてくれたし・・・

・・・・・母親って凄い!・・・・・

昔、専業主婦のことを「三食昼寝つき」とか言うひともいたが、とんでもない。それは、24時間休みなく子育てした経験のない人の言うこと。赤ん坊だと神経が休まることがないし、幼児だと目離しもできない。

改めて、母親って凄いと思った。子を思う母の気持ちが強いのも当たり前だと思った。外で働く方がどれだけ気楽だと思ったことか・・・

恥ずかしながら自分は、3人の子育てをほぼ家内に任しっ放しだっただけに、感謝の心を忘れず少しずつ恩返しをしながら余生を生きていかなくっちゃと思っている・・・



御座候? そんなん知らん

2019年11月08日 | 我が家の食&漬物作り

駅まで娘を迎えに行くと、何やら手荷物が・・・

「御座候、買ってきた」と。

「それ、何なん?」

「餡が入った饅頭よ。新大阪駅で買ったんやけど結構行列してたで」

「フーン」

・・・・・開けてみた・食べてみた・・・・・

たまに食べる海南市の「ずぼら焼き」みたいだった。露天でみかける今川焼や回転焼きとも似ていた。

甘党でも辛党でもないが、1つ2つだったら甘い物も嫌いでない。

餡がたっぷりで、ほどよい甘さだった。

ただ、「御座候」というネーミングからは想像できない食べ物だった・・・

<食べきれないので、1つ1つラップして冷凍保存>

<包装紙にも御座候と印刷されていた。よくみると商品名ではなく会社名だった

終日の孫守の御礼? 2人のオムツも替えたっけ・・・遠慮なく戴かなくっちゃ!

今宵は家内が外泊だし、孫守、明日も頑張らなくっちゃ・・・



外孫達がやってきた テンヤワンヤが始まった

2019年11月08日 | 我が家の食&漬物作り

外孫達がやってきた。

内孫と外孫が入り乱れて思い思いに遊んでる。その内、鬼ごっこが始まる。騒々しい日々が始まった。

今までは家内とシャワーで済ます日が多くお湯を使うことも少なかったが、気温も下がってきたし外孫達も来たので、お風呂が必須になってきた。あわててボイラーを満タンにした。配達してもらうと割高になるので、20Lポリ容器で3個買いに走ってきた。

外孫達、柿も食べるかもと、色づきかけた富有柿だけを収穫してきた。

ふと見ると、柿の収穫する様子を野鳥が観察していた。

数日泊まると言う娘と外孫達。娘も家内も所用で外出するので孫守に明け暮れる日々が続く。オムツ変えるときだけは誰か呼ばなくっちゃ・・・

 


<秋の夜長の独り言>生きる哀楽・信仰心 

2019年11月06日 | 我が家の食&漬物作り

古稀をすぎると、今までのさまざまなことが頭をよぎる。

嬉しかったこと楽しかったこともあれば、辛さや悲しみに打ちひしがれたこともある。そして、喜怒哀楽は時間と共に薄らいでくるということも経験で知っている。

ただ、長生きすればするほど、嬉しいことや楽しいこと以上に、つらく悲しいことが多くなる気がする。

・・・・・・・

101歳まで生きた母は、90歳を超えてから脳梗塞の後遺症や大腿骨骨折で車椅子生活を余儀なくされた。介護施設と入院生活の繰り返しが10年近く続いた。

病院に骨折入院してまもなく、ありもしないことを口走るようになり、まるで別人のようになりかけたこともあった。みかねて、病院の了解を得て3度3度の食事の世話や車いすに乗せての散歩を何か月も続けたことがあった。すると、医者もビックリするほど回復し認知症にもならなかった。

「ひ孫をみれるまで長生きするとは思わなかった」とほほ笑んだこともあったが、自分より先に長女や長男や伴侶に旅立たれたという悲しい出来事もあった。

そんな苦難を母は乗り越えて生きた。自分なら自由に出歩けない生活は耐えられない気がする。旅立ちの順序が逆転したら、立ち直れないような気がする。でも、母は苦難を乗り越え晩年まで明るく振る舞った。母は強かった。

・・・・・・・

人は遅かれ早かれ、いつかは旅立つ。

でも我が魂は永遠だと思えば、セミが貝殻から脱皮するように、死は単に肉体を棄てるだけであり、魂だけの存在になって自在に天国に生きると思えば、日々を安穏に生きられる気がする。

そんなことを示唆してくれる信仰があるおかげで、身近に起こる苦難や自分の体調の変化に一刻は悩み苦しんでも、すぐに立ち直り臆することなく日々を送れる気がする。ありがとうございます・・・


玉ねぎ苗200本 太秋柿から富有柿へ

2019年11月05日 | 我が家の食&漬物作り

家内の要望通り、極早生100本、晩生100本の200本の玉ねぎ苗を植えた。

体調がすぐれないものの、買った苗を放置しておく訳にも行かず、家内が助っ人を申し出てくれたこともあって何とか植えつけた。畝ができていたので、約1時間の作業だった。

・・・・・柿も少し採ってみた・・・・・

すでに太秋柿を食べ終わったので、色が赤くなってそうな富有柿を数個収穫した。試しに不完全甘柿の禅寺丸も1個収穫してみた。どちらも、まだ固そう・・・

気になるのは、傷がつき真っ赤に染まった1個の柿をみると、野鳥の突っついた跡があった。野鳥除け百均グッズの効果がなくなったのかも・・・?

 

・・・・・マイ喫茶 閉店近し・・・・・

AM6時15分、街灯は点灯したままだった。風車をみると北西からの風が吹いていた。早朝の気温が10度を下回ってくる日も近くなってきた。

早朝、軒下のレトロな縁台でタバコをくゆらせ、ココアをすすり、新聞を拡げられるのも、あとわずかとなってきた。

 


クズみかん もろてくれる?

2019年11月04日 | 我が家の食&漬物作り

昨夜、暗くなった夕食後のことだった。

玄関で呼ぶ声がした。農作業着の格好をした隣のミカン農家の人だった。夕食も摂らずに倉庫で選別作業をしていたみたいだった。

開口一番、「クズみかん もろてくれる」「ゆら早生の終りや」「今年の夏は雨が多かったんで味がもう一つやけど」「傷物も入っているけど選るのが面倒で・・・ お宅やったら傷物は畑に廃棄してもらえるし」と。

手押し車に、出荷できない小さい3Sサイズの「ゆら早生みかん」をコンテナに入れて運んで来てくれていた。

「コマ(小さいサイズ)、大好きや。もらう・もらう おおきに」「冷凍もんやけど、沢庵(大根の麹漬け)食べる?」

「ほしい・ほしい」


・・・・・雑談・・・・・

「みかん採りに5人も6人も雇っているので勘定に合わんけど、採らなしゃーないし・・・ 肥料や農薬代もいるし・・・ 何してるこっちゃわからん」

「旦那、体調悪いから大変やなあ・・・ そら、一人でやるには、1haからのミカン畑は無理や」

「いくつかの園地、放棄しようと思てんのや」

「そうしたらエエ。体が第一や。無理せんときーや」

ミカン農家も大変や!・・・みかん、有難く戴かなくっちゃ・・・

ランドの「ゆら早生みかん」、前日「みかん作り名人」からもらったばかりの2杯があるので、倉庫に規格外の3Sサイズがコンテナに3杯積まれている。有難いこっちゃ。



ゆら早生みかん コンテナ2杯

2019年11月03日 | 我が家の食&漬物作り

外出から戻ると、庭先にコンテナ2杯の「みかん」が積まれていた。

倉庫前に置いてあった我が家の空コンテナに入れ替えて置いてくれていた。すぐに「みかん作り名人」からのだとわかった。

今年は、夏場に雨が多かったので果実が肥大化し格外の3Sサイズのみかんが少なく、今年は彼の「ゆら早生みかん」は食べられないものとあきらめかけていた。別の農家からもらった「ゆら早生みかん」が底をつきかけていただけに、グッドタイミングだった。

「極早生みかん」の収穫はまもなく終わる。コンテナに2杯もらったので、これで11月中下旬に大量に出回る「早生みかん」までは、とても食べきれないことになった。「ミカン三昧」どころかアチコチにも分けられるようになった。

 


後頭部がガンガン もしや・・・ 玉ねぎの畝作り

2019年11月02日 | 我が家の食&漬物作り

夕方になると後頭部がガンガンする症状が二日続いた。1日目は痛み止めを飲み一晩寝ると翌朝には痛みがとれていたが、2日目の夕方にも同じ症状が表れた。

風邪ではないし熱もないし・・・「ひょっとすると」と気にかかり、18時過ぎ近くの病院に走った。頭のCTを撮ってくれた。「脳出血も脳梗塞も心配ない」という医者の一言でホッとした。

「脳の中ではなく、頭蓋骨の外側の神経に原因があると思う」「寝不足、ストレス、疲れ、持病の緑内障が原因で起こることがある」とのことだった。痛み止めをもらってきた。

3日目の今朝は痛みがなかった。土日祝は終日フリータイムの貴重な時間。国華園で開催中の菊の展覧会に行きたいが、頭の状態が気にかかりあきらめた。

・・・・・玉ねぎ苗の畝作り・・・・・

アレコレ思案の末、雑草だらけの畑に玉ねぎ苗を植える準備をすることにした。雑草を三角ホーで取り除き、管理機で何回も耕し、土寄せ器で畝作りし、有機石灰・化成肥料を撒き、マルチを張り、植付場所をカッターで切った。終わったら、お昼時だった。

使った道具:雑草を取り除く三角ホー、畝作りに使う土寄せ器

 

使った機械:管理機

 

雑草を取り除いた後、管理機で耕した

 

畝に有機石灰と化成肥料を撒いた

 

マルチをかぶせ、カッターで植える場所を作った:以前は、道具でマルチに1個1個の穴を空けていたが、最近は作業の煩わしさから、適当にカッターで切るようになった。

 

お昼時、家内の「無理したらアカン」との声かけに、午後からの畑仕事は中止した。昨日までの痛みがトラウマになっていたので、痛み止めを飲んで静養することにした。

健康寿命が近くなった今、いつ体調が急変してもおかしくないと腹をくくって1日1日を過ごすしかないと思うようになってきた・・・


外食は「半ちゃんラーメン」にした

2019年11月01日 | 我が家の食&漬物作り

久々に外食した場所は医大病院だった。

娘の運転手兼付き添いでついて行ったが、午前中で診察が終わる予定がお昼をまたぐことになってしまった。

院外へ出るのもおっくだったので、ひとりで13Fのレストランへ。

特に食べたいと思うメニューもなく、迷った末に注文したのがラーメンとミニチャーハンがセットになった「半ちゃんラーメン」だった。

 

ひとりで、しかも病院で食べる食事は、なぜか食を楽しむ気分になれず、空腹を満たしただけだった。

ただ、窓越しに見える和歌浦湾や紀伊水道の海原が心を和ませてくれた。

 

・・・・・朝の一服・・・・・

カフェインが多くて利尿作用が高いコーヒーから、利尿作用が低いココアに今日から変更した。

 

ココアを楽しみながら新聞を拡げた。オリンピックのマラソン会場が札幌に変更されるらしい。

8月にマラソンすること自体、過酷すぎる・・・もともと、オリンピックの開催時期がスポーツの秋でないのが不思議でならない・・・「体育の日」って何やろか・・・世界各国の事情があるんやろか・・・夏の甲子園じゃ あるまいし・・・

・・・・・朝食づくり・・・・・

朝の一服が終わると、いつもの朝食づくりにとりかかった。