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紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

みんな ありがとう(その2)!

2021年07月02日 | 田舎暮らし&家族

<前回の続き>

3.「うなぎの蒲焼」セット

老化で衰えつつある自分が察知されているのか、「うなぎを食べて精をつけて、漬物や梅干しや果実や野菜、頑張って作り続けてもらわなアカン」と励ましてくれているかのようだった。

鰻の蒲焼食べたら、元気モリモリ、間違いない!

 

4.焼きたて「うなぎの蒲焼」 びっくりぽんの『10尾』

娘婿が、今朝焼いたばかりだという「うなぎの蒲焼」を持って来てくれた。娘の産前産後の療養や孫の世話などに気を遣ってくれたのだとは思ったが、まさか大きなサイズが『10尾』とは・・・

腰を抜かすほどの「びっくりぽん」だった!

実家なら当たり前のことをしただけなのに・・・

「うな丼」の作り方も添付されていた。

たくさんなので、長男・長女の家族にもおすそ分けすることに。

我が家の分は1尾を残して冷凍保存した。

 

・・・うなぎの「セイロ蒸し」・・・

我が家での蒲焼の食べ方は、「セイロ蒸し」に決まっている。

昔、福岡の柳川で食べた「セイロ蒸し」に魅せられ、我が家でも真似しようとセイロを買ったほど。出番は滅多にないが・・・

ご飯にタレをかけ、その上に「蒲焼」を載せセイロで蒸した。家内のご飯は「お茶碗一杯分」、自分のは「お茶碗2杯分」にした。

蒸し上がってから、蒲焼の上からもタレをかけて出来上がり。

蒲焼がフワフワに柔らかくなっていた。ご飯にもタレの味が浸み込んでいた。

久しぶりに、ボリュームたっぷりの『うなぎのせいろ蒸し』を味わった。

元気もりもりの気分になった!

冷凍した数尾の「蒲焼」、土用の丑までになくなるかも知れない・・・



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