2日前、散水ホースも散水ノズルも新品に替えたと思ったら、今度は打ち込み井戸の水がチョロチョロしか出てこない。
3日前に植えた安納芋が水不足で元気なくしおれていた。日陰ネットだけでは、息絶え絶えだった。
いつもの水道屋さんに電話した。調べて貰うと、ろ過器が土砂で詰まり水が流れなくなっていた。昨年秋、打ち込み井戸の配管を「農業専用」に切り替えた後、半年間、殆ど使っていなかった間に地下で異変が起こったとしか考えられなかった。
自分:「地下の水流や水脈を調べる機器があれば、どうなっているかわかるのに」
水道屋さん:「魚群探知機みたいなレーダーがあれば、助かるのに」
2人で、ない物ねだりの話しをして作業完了したのが、昨日の夕方だった。
<やっと散水できた! しおれた苗よ蘇れ! 安納芋に散水する簡易スプリンクラー>
<キジのオスが、隣の畑から様子を覗きにきた?>
<レモン・レモネードの花と蕾:花よりもピンクがかった蕾がきれい>
<レモンの花と蕾:レモン・レモネードと花も蕾も同じなのに、なぜか味が違う>
<紅八朔の蕾>
<富有柿の蕾:摘蕾せなアカン>
<梨の赤ちゃん>
<桃の赤ちゃん:薬剤散布の手を抜いたので幼果に異変。今年は食べられないかも・・・>
<南高梅:日ごとに大きくなっている>
<大梅:摘果が大変だった>
<小梅:小さくて、ほっぺが赤くて愛らしい>
昨日も今日も、家庭園芸は午前中だけ。朝から晩まですると、農家の人の立場もなくなるし・・・?