先日、自治会役員に「石を投げて逃げてきた」
それから数日間、自己嫌悪で悶々とする日々が続いた。「石を投げたら、その結果責任がある。自分は無責任な人間や」と。
猛省した。
歴代の区長が何年も見過ごしてきた厄介なことを、なぜ、自分たちに言ってくるのかと腹を立てているに違いないとも思った。しかも、逃げるなんて。
お詫びしに行った。頭を下げた。今後は何でも協力させてもらうと申し入れた。
『いやいや、言ってくれなかったらわからなかった。区民の声に対処するのが自治会役員の役割や』と。
神対応をしてくれた。人間ができている!
救われた。
自分の未熟さを痛感するばかりだった。我が地域の言い方だと、「エエ歳こいて 恥ずかしい」。
人生、死ぬまで修行や!
今、10/16 21時過ぎ、ザーザー降りの通り雨が、我が心を洗い流してくれているかのようだった。