家庭園芸、春めいてくると「アレせなアカン・コレもせなアカン」という思いが湧いてくる。春の陽気が我が身を畑へ畑へと誘ってくれている気がする。あー それなのに・・・
昨日、歯医者さんで腫れて痛んだ歯茎を切開してもらった。痛み止めと抗生物質と注意書きをもらってきた。注意書きには、酒・タバコ・刺激物は駄目、お風呂はシャワーだけ、できるだけ安静に、などが書かれていた。傷口の消毒があるので明日も来てくださいとのことだった。
レントゲンで「被せた歯の根元が折れている」ことがわかった。治療の選択肢はいくつかあった。歯を抜いて治療した後、両横の歯にブリッジをかけるか、1本だけの入れ歯にするかだった。治療内容は一長一短で長引きそう。ならばと、根本的な治療ではなく「腫れた歯茎だけの処置ができないものか」と相談した。
「こういう腫れが何回も起こるようであれば根本治療に切り替える」との前提で、切開となった。歯医者さんに行くと、いつも根本治療ではなく対処療法で何とか逃げ切れないかとかかるのが、我が流儀。今回も、これで逃げ切れれば・・・
こんないい天気、屋内にじっとしている訳にはいかない。かといって、畑仕事は自重せなアカン。庭の花を眺めたり、畑を見回ったり、ゆっくりと散歩したり、お返しのホワイトデーの買物に行ったりのノンビリ1日となりそう。