手が回らず耕作していない畑がある。でも放置しておくと景観上もよくないし、何より病害虫の温床となり周辺の果樹園に迷惑をかけるので雑草の管理だけはしている。
今日、除草剤散布するかどうかを見極めるために下見に行ったところ、膝上ぐらいの豆草がびっしり。除草剤散布するには電池式の肩掛け器ではなく、パワーのある動噴でないと無理と判断。
動噴を準備する手間が厭で、とりあえず草刈機で刈った。少し伸び始めた頃を見計らってから肩掛け噴霧器で除草剤散布することにした。
生産性がゼロなのに、雑草退治の労力は要る・用水路の溝掃除をしないといけない・除草剤のお金はかかる・固定資産税はかかる・改良区の賦課金はかかるわで、もったいなすぎる。
草防止マルチを敷き詰め、「カボチャ」を植えたら管理も楽だし収穫もできるしとは思っているものの、未遂のまま数年が経ってしまっている。今年も、どうなることやら。転用するにも難しいし、ホンマ、もったいない畑すぎる。