チェーンソーは1年に1回使うかどうかなので始動しないことが多く、いつも農機店に駆け込み始動してもらう。今日、駄目もとでスターターを数回引っ張ってみたら予想外にも始動しビックリ。前回の使用後、燃料を抜き取っておいたのが良かったのかも。
2年前のこと、始動せず持っていった農機店では、そのままで始動しないことを確認するとフタを開けスプレーを数回シュシュとしてからスターターを引っ張って始動させた。その時、そのスプレーのことを聞き試しに買ってきたので、今回、始動しなかったら使ってみようと思っていた。数回のスターター引っ張りでエンジンが始動して嬉しいはずなのに、せっかく買ってきたスプレーを使えなかったことが残念で複雑な心境だった。
前回、農機店からこのチェーンソーは林業のプロが求めるクラスだと「お墨付き」を貰ったこともあって、6kgの重さも苦にせず3本を切った。今回は、エンジン稼働時間が約20分、パワーを全開にして切っている時間が約10分と短時間だったので、夕食時、コップを持つ手が震えることもなかった。
<林業のプロが使うというチェーンソー:今は型番が変わっているらしい>
<始動しない時に使うスプレー:キャブに吹きかければ、どんなエンジンでも一発で始動するとか>
<ヤマモモ:ヤマモモも食べたいが、樹が大きくなりすぎて他の果樹の妨げになってきたので、可哀想だが伐採した>
<幸水(梨):小屋作りの邪魔になるので伐採した>
<庭木の花桃:真っ赤できれいな花だったが、花芽が少ない上、樹も大きくなり過ぎたので伐採>