Movies!!

映画感想ブログです。3周年を迎えました♪
相変わらず、日本映画と香港映画が好きです。

シザーハンズ

2005-05-16 14:18:15 | 映画(さ行)
ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー出演。ティム・バートン監督作品。
エドワードは人造人間。だが、完成直前に博士が急死し、両手がハサミのままこの世に残された。心やさしい化粧品セールスウーマン、ペグに引き取られたエドワードは、ペグの娘キムに恋してしまう…。

ずっとホラー映画かと思ってました(汗)。
ずいぶん昔の映画ですよね?ジョニーも若いし、ウィノナも若くて綺麗。お姫様みたいでした。
もちろん、ホラー映画ではなく、ファンタジーでした。
ここまで型通りだと、逆に引く(笑)くらいのファンタジーでしたが、ジョニーの演技が凄い。
いつも悲しそうな眼と表情なのに、ちょっとした事で少し嬉しそうにしたり、また悲しそうな顔になったり。
純粋なエドワードという人物を好演してました。
ジョニーは本当にいつ観ても違う演技をしてますね。

ファンタジーの真骨頂とも言える、雪のシーンが素晴らしい。
夢のある話です。

ま、ツッコミ所はあるにせよ、ファンタジー映画ですから、と言われると何も言えなくなりますねぇ(苦笑)。
それでも一つだけ言いたい。
なぜ、博士は最初からエドワードに普通の手をつけてあげなかったのよ・・・(爆)

ブエノスアイレス 摂氏零度

2005-05-15 00:19:01 | 映画(は行)
「ブエノスアイレス」のメイキングです。
トニーのインタビューや監督のインタビュー、スタッフのインタビューと、本編の別バージョンを含んだ映像が観られます。
トニーがインタビューで丸坊主だったのに驚いた(笑)他の映画の為なのかしら??

それから、監督は物凄い量の映像を撮ったようで、7通りのストーリーになったとか。
本編に出て来ない映像たくさんありましたよ。こんな人いたっけ?という女優さんとかがトニーと絡んでいる映像がありました。ほぼ丸々カットだったんですね…
ファイがリストカット(?)するシーンとかもあって、本編観た後だとええーーーー??って感じ。

結局、監督は希望の持てる終わり方にしたかったんですねー、たぶん。
本編を観てから、これを観ると、また違った感想を持つかも。なんか不思議な感じ。

レスリーがスタッフやトニーに誕生日をお祝いしてもらっている映像も入ってました。切ないですね…

撮影期間がダラダラと長引いたようです。もともとアルゼンチン入りした時も、主演二人の映画とアルゼンチンという土地、だけで後は白紙の状態だった、と監督が言っていました。
ウォン・カーウァイ監督はいつも台本を作らず、その場で決めるらしいですが、その調子で撮影が長引いても、予算とかは大丈夫なんですかね?日本じゃちょっと考えられないような。
スタッフ、出演者がみんなホームシックにかかったそうで、かわいそうに思いました(笑)
「2046」もそうですけど、ウォン監督作品に出演する人やスタッフは、忍耐力がないと出来ませんね(笑)

ブエノスアイレス

2005-05-15 00:15:09 | 映画(は行)
レスリー・チャン、トニー・レオン出演。ウォン・カーウァイ監督作品。

アルゼンチン。旅の途中で知り合ったウィン(レスリー・チャン)とファイ(トニー・レオン)。幾度となく喧嘩と別れを繰り返してきたこのゲイ・カップルは、やり直すためにイグアスの滝をめざすが、またもささいなことから喧嘩別れとなる。そしてしばらく後、ブエノスアイレスのタンゴ・バーで働くファイのもとに傷ついたウィンが転がり込んできた…。(amazonレビューより)

これもジャンル分けすれば、ラブストーリーになるのでしょうか。男同士の恋愛って、男女の恋愛よりも、より一層濃い気がする。人間関係とか。気持ちとか。
ウィンは自由奔放な感じで、ファイは一途な、というか、ウィンに振り回されている役でした。レスリーを甲斐甲斐しく世話するトニーがなんか可愛かった。

くっついたり別れたりを繰り返すけれど、二人がお互いを想う気持ちが痛い程伝わって来ました。二人のダンスは色っぽかった。

アルゼンチンには行った事ないですが、イグアスの滝って凄いですね。
私が今まで観た中で一番凄かったのは、カナダのナイアガラの滝。これも凄かったですが、映像のせいなのか、イグアスの滝の方が暗くて神秘的な感じがしました。
あの上から撮った映像はどうやって撮ったんだろ?まさか空撮???

この映画のラストは、ハッピーエンドというわけではないですが、希望のない終わり方でもないです。
「会おうと思えば、またいつか会えると確信した」というファイのセリフがいいですね。

レストランで働いている時に知り合う同僚が旅に出てしまう時に、テープに何か吹き込んで欲しいと言われて、吹き込むシーンがありますが、話そうとしてファイは泣いてしまいます。
それについて、ビデオの最後に入っていた、来日時のインタビューでトニーは「特に泣くように監督から指示されていたわけじゃなかったが、話そうとしたらグッときたので、そのまま演じた」というふうに話していました。
トニーは役になりきってしまうタイプの役者だそうで、(安藤くんとキャラ被ってるわ)そういうのもあって、自然にそういう気持ちになったのかな。

原題は「HAPPY TOGETHER」ですが、邦題は「ブエノスアイレス」。これはいい邦題ですね。あんまりハッピートゥギャザーって感じの映画じゃない気がするので(笑)

花様年華 IN THE MOOD FOR LOVE

2005-05-14 23:58:31 | 映画(か行)
トニー・レオン、マギー・チャン出演。ウォン・カーウァイ監督作品。
「2046」へと繋がる映画です。
トニーは同じ役をやっています。

1962年の香港。同じ日にそれぞれの配偶者と共にアパートの隣同士に引っ越して来たチャウ(トニー・レオン)とチャン(マギー・チャン)。やがて互いの妻と夫が浮気をしているらしきことを知ったふたりは、それをきっかけに惹かれあっていく…。(amazonレビューより)

私は先に「2046」を観てしまったので、逆に「2046」で出てきたシーンとここが繋がってるのね、と観るのが面白かったです。
「2046」というのは、トニー扮するチャウが新聞の連載小説を書く為(と言いつつ、チャンと密会したい為)に借りた部屋の番号です。
でもたった1回しか映像で出て来ません(笑)
それくらい、チャンにとっては、思い入れのある数字だったという事でしょうが。

この映画は純愛映画と呼ぶべきでしょうか。不倫とはいえ、プラトニックな関係。
友人が「私はウォン・カーウァイ作品は苦手」と言っていました。この映画も観たそうですが、「早くヤっちゃえよ!と思った」と言ってました(笑)
DVDのジャケットはかなりエロちっくですが、本編にはそんなシーンは一度も出て来ません。
ズンチャッチャズンチャッチャという伴奏の入る三拍子の曲が流れてましたが、この曲は「2046」でも流れてました。その曲に合わせて映像がややスローで流れたりするので、友人はテンポが悪く感じたようですが、私はそうは思いませんでした。なんか芸術作品を観ているような気持ちになってきて(笑)映像は本当に綺麗ですね。ラストに出てくるアンコールワット?も凄く美しかった。
ただ映像に関しては、「2046」の方が好きかな。

トニーはこの映画でカンヌ国際映画祭の主演男優賞を取ったそうです。
この役で男優賞を取るって、かなり凄いと思う。
激しいアクションがあるわけでもなく、怒鳴ったり、叫んだり、泣いたり、といった表現をする事がない難しい役です。
淡々とすすむ映画の中で、キラリと光る表情だとかしぐさだとか、そういう物を認めてもらえたのでしょうか。
ただ、俳優としては、「2046」の役の方が演じていて面白いんじゃなかろうかと思いました。

フランスの人達はこの手の映画が好きそうです(笑)アメリカ人は苦手じゃないかなぁ。不思議な雰囲気の映画です。感想を書くのが難しい。
二人の不倫の話しだけれど、劇的な何かが起こるわけでもなく、結局は実らない恋。
この映画だけだと、そんっなには、チャウがチャンを愛しているという風には見えないのだけれど、「2046」での引きずり方を考えると(笑)、愛していたんでしょうね…


炎のメモリアル(試写会)

2005-05-12 14:01:41 | 映画(は行)
ホアキン・フェニックス、ジョン・トラボルタ出演。
ベテラン消防士のジャック(ホアキン・フェニックス)は、ある火災現場(ビルの12階)で、逃げ遅れた人を助けた後、床が崩落し、怪我を負います。一人では逃げる事が出来ない為、仲間が救出に向かいますが、難航。
その間、ジャックは、新米の消防士として働き始めた頃の事を思い出します。

珍しく、事前に公式サイトを覗いて、ストーリーを確認してから観に行きました。
・・・・・・でも何も知らずに観た方が、良かったかも。ええーーーっていうシーンを最初から知ってた形になりましたから。知らなかったら結構びっくりしたんじゃないかな、と。

ところで、この映画、消防士賞賛映画です。アメリカの同時多発テロの際に活躍した消防士を称えようと作られた映画だそうです。
そんなわけで、映画が始まる前に

「全国消防長会 推薦 (財)日本消防協会 推薦 (財)全国消防教会 推薦 総務省消防庁 後援 (財)日本防火協会 後援」

というテロップが出ました。
観客は口々に「凄い・・・」というつぶやき、失笑が(笑)

そして、今流行りの時間軸行ったり来たり映画です(笑)別にそれが悪いと言ってるわけではないですよ。
行ったり来たりはしますが、この映画は非常に分かりやすいです。
ホアキンは身体ガッチリしてますね~なかなかかっこいいです。
それからホアキンの親友役で同じ消防士のデニスをやっていた役者さん、どこかで観た事あるなぁと思っていたら、「24」シーズン2で、子どもを虐待する親父で、キムを付回す役をやっていた役者さんでした。ビリー・バークという人です。
「24」の時とは全く違う役柄で、かっこよかったですよ(当たり前だ)。
ジョン・トラボルタは消防署長の役(現在では現場を離れていましたが)で、コミカルなシーンとシリアスなシーンがありました。コミカルなシーンは笑った~
ジャックの奥さん役の人は、ジャシンダ・バレット。綺麗な人です。スーパーで買物している所をジャック(正確には、一緒にいたデニス)がナンパするんですが、そんなんで簡単に引っかかるような容姿じゃないです。絶対彼氏いるってば(笑)それくらい綺麗な人ってことです(笑)

ジャックが生存者の捜索で火や煙の中を行くシーンで、非常に細かいカット割があって、緊迫感が出ていたので、ドキドキしました。映像的には、カット割が細かすぎて、しかも画面が暗いので、なんだかよく分からないんですが(笑)。

全体的な感想としては、それなりに感動できる映画かなと思います。消防士の仕事は、本当に大変だなぁと実感しました。人を助ける為に、危険を承知で火の中、煙の中に突っ込んでいくんですから。強い信念がなければ出来ない仕事ですね。

消防士の映画と言えば、「バック・ドラフト」
これは名作です。最初のシーンから泣きましたから(苦笑)。この映画を観て、カート・ラッセルに一時期ハマりました。「バック・ドラフト」はサスペンスなので、この映画と比べるのはどうかと思いますけど、私は「バック・ドラフト」の方が好きです。どちらの映画も泣けますけどね(笑)。
この映画、デートに最適では?非常に分かりやすい映画なので、家族(子ども含め)で観てもいいかもしれないです。悲しいシーンもありますけど。

ただ、この邦題はどうなのよ(笑)タイトルからして、ネタばれしてるような気が・・・
宣伝文句もいかにも、って感じだし・・・
原題は確かに分かりにくいですけど、邦題決める方、もうちょっとなんとかしようよ(苦笑)。

イン・ザ・カット

2005-05-10 11:11:56 | 映画(あ行)
メグ・ライアン主演。ジェーン・カンピオン監督。
メグが、大胆なヌードとセックスシーンを見せて、今迄のイメージを覆していると、公開当時は宣伝されてましたね。
映画館で観ようかなと思ったんですが、結局観ないまま。公開後は、あまりパッとしなかった、と言われてました。
これも原作があるようです。んで、アマゾンのレビューを観たら、原作とはラストが180度違うらしい。ま、映画ではそういう事もありだけど。

イン・ザ・カットの意味が公式サイトに書かれてました。

ニューヨークの大学で講師をしているフラニーは、社交性に欠け、いつも人に対して壁を作っていた。安定した生活はあったが、生きている実感がなかったフラニーだったが、殺人事件の犯人らしき人物を目撃したことをきっかけに、人生が激変。担当刑事との危ない関係、連続して起こる事件。そんな出来事をきっかけに、彼女の中で何かが変わる…。(amazonレビューより)

はい。あらすじが、アマゾンのレビューでしたね(笑)
さて。私の感想ですが、実はサスペンスだと思ってませんでした。映画館で観たいと思ってた割りには、そこからすでに間違ってます(汗)。
昨日、夜10時からDVDを観たのですが、観終わって、どっと疲れました。夜10時から観る映画じゃなかった・・・
なんかもう疲労困憊という感じ。普段、私は映画だと1日何本観ても、全然平気な方なんですけどね。
メグは、ロマンチックコメディの女王を言われてますね。ラブストーリーが苦手は私は、メグが出る映画があまり好きじゃありません。トム・ハンクスと共演した映画1本くらいは観ましたけど。
彼女が出ている映画は「戦火の勇気」が好きです。たまたま映画館で観たのですが、かなり良かった。確か、デンゼル・ワシントンと共演してましたよね。共演と言っても、一緒に出てくるシーンは確かないんですが。

今回の映画は、今迄と全然違って、大胆なヌードとセックスシーンがありました。はー・・・へぇー・・・と観てましたが、あんなもんかー・・・(←酷い)。
いやでも、凄いですけどね。メグがあそこまでやるというのは。新境地を開拓って感じですか。
それはそれでいいんですが、本編の内容が。
メグのセックスの相手(付き合ってるのかどうか微妙なんだもん)の刑事が事件を追っていて、メグは犯人らしき人物を見ている。が、その犯人は、その刑事じゃないかと疑っているんですね。しかし、なんだか分かりにくいんだよね、ストーリーが。テンポが悪いので、観ていて、ドキドキしない。これってサスペンスとしては、致命傷では?
登場人物もなんだかよく分からない。ケビン・ベーコンの役には、何の意味が?ただのストーカー??
犯人が誰なのか分からないので、気にはなるんだけど、そんなことよりも、猟奇的な殺人とその描写があまりにもグロくて、目を覆いましたよ、わたしゃ。
ラストの方のメグの辛そうな事。そりゃ辛かろうが、テンポが悪いので、観ている方も辛い。疲労しました。

そして、犯人の動機が分からん・・・本編中に出てきたぁ??なんとなくそれらしき感じはしなくもないんだが。メグの両親と何か関係が?それともあれは妄想?

ラストのシーンは、「これで終わり??」と声に出して言ってしまいました(笑)
一筋の希望のある終わり方、と確かレビューに書かれてたような気がしますが、そうかぁ??

原作読んでませんが、きっと原作の方がおもしろいと思います。
メグの新境地を観てみたいのであれば、お薦めしますが、サスペンス映画としては、お薦めしません。マロイ役の役者マーク・ラファロさん、なかなか良かったですけどね・・・


「誰も知らない」ができるまで

2005-05-09 16:44:17 | 映画(た行)
「誰も知らない」のメイキングです。41分。1年かけて撮った映画の割には短い?
「誰も知らない」の私の感想はこちら

2004年のカンヌ国際映画祭への出品で、是枝監督が子ども達を全員連れて行った時の映像から始まります。
子ども達全員連れていくのって、凄い。子ども連れて行くんだから、必然的に親も同伴だろうし、その渡航費用も全て負担するんだろうなぁと余計な事を考えたりしました(笑)
撮影中は、シナリオに書かれているセリフを覚えてしゃべってもらう形式ではなく、そのシーンごとに監督が子どもへシチュエーションを説明する形を取っていた。
その監督の忍耐力に脱帽。易しい言葉で伝えなきゃなんないだろうしねぇ。
柳楽くんは、監督の言葉にうんうんと頷いてたけど、ほんとに分かってんのか?(笑)と観てて思ってしまった。
最後のシーンを取り終わった時、柳楽くんは、しゃっくりをあげて、泣いてた。なんかちょっともらい泣きしてしまった。
あの涙、あの時の気持ちを忘れなければ、この子はきっとこの先やっていけるだろう、と思えた。

しかし、このメイキング、子ども達が機嫌よく撮影している所しか、映ってない。
大人でさえ、イライラする長期の撮影だし、真夏の撮影は体力を消耗して辛そうだった。絶対わがまま言ったり、ぐずったりしてるはず。そういうのは見せてくれないのか・・・
1年かけて、しかも4歳から12歳までの子どもが中心の撮影で、すんなり撮影できるわきゃない。ありえん。
もっと子ども達の大変さとか、監督の苦労とか苦悩とか見たかったな~。残念。

ゴッドファーザー

2005-05-07 12:08:13 | 映画(か行)
実家にTV放映をビデオにとった物があったので、それを観ました。
が、それは「ゴッドファーザー サガ」の1部、2部、3部でした。
観終わった時に、あり?これで終わり??と思ったのですが、終わりじゃなかったーーー(笑)
しかも、私が観たのは、どうやら時系列になったビデオ映画用のものだったらしく、劇場公開されたものとは別物だったらしい。
3部作とは聞いていたけど、これじゃ意味が違う。

さて、どうするか。やはりちゃんと観た方がいいかと。
だけど、すんごい長いんだよ(爆)

1回観ただけじゃ、内容を理解しきれなかった(内容というよりも、誰が殺されたのか、とか、誰が殺したのか、とか)ので、とりあえずまた、ちゃんとDVDを観ることとして(笑)、今回、劇場公開用でおそらくパート2までの内容の感想をちょこっと。

もうロバ-ト・デ・ニーロとアル・パチーノの若さとかっこよさにびっくり仰天(爆)
ロバート・デ・ニーロに関しては、誰????という程。
なんであんなおっさんになっちゃったのよ~~~~~(泣)
アル・パチーノに関しては、彼を観るためにこの映画を観てもいいんじゃなかと思うくらい、渋くてかっこいいっす。
パート3では、年は取ってるけど、渋さが増してるんじゃなかろうか。(ジャケットを観る限り)

ところで、なんで今さらこの映画を観ようと思ったのかというと、私が今ハマっている「インファナル・アフェア」シリーズが「ゴッドファーザー」シリーズに似てる、もしくは焼き直し、との噂を聞いた為。
「インファナル~」は確かにマフィアの出てくる映画ではあるけれど、根本的なテーマが違うし、設定も全然違う。
ので、結果として、全然違った(笑)
でも、ゴッドファーザーも面白かった(長いのに、飽きずに観れた)ので、ちゃんと劇場用の映画を観ようと思う。

雑記

2005-05-07 01:59:09 | 本・雑誌、その他雑記
前回「失踪」に記事を書いてから、ずっと更新していなくて、私が失踪したかのようでしたが(笑)、久々に実家に行ったら、なんだかPCに触る気が起きなくて、放ったらかしにしてました。
メールチェックだけはしてたんですが。
いつも見て頂いてる方、すみません。で、ありがとうございます。

だいたいネタばれしているので、未見の方にはあまり参考にならないブログかと思いますが、私が観た映画の内容と感想を覚えていたい(もしくは、見返したい)というのが、ブログを書いている一番の目的なので、御容赦下さい。


話は変わりますが、このブログを始めてしばらくしてから、TBについて???と思う所があり、自分がTBする時、どうするのが正しいのか、ずっと疑問だったのですが、らくさんの「超個人的独り事」で見た記事、「トラックバックの使い方について」でその疑問に関しての記事があり、コメントも読み、スッキリ解決しました。

ただそれは自分のやりかたであって、他人にそれを押し付けるものではないなーと思ったので、自分からTBする時には自分の考え方に従い、他の人からTBしてもらった時には、今まで通り、TB返しをさせて頂く事にしました。
コメントを残せそうな記事の場合は、コメントも残す事にします。

私の記事にはコメント大歓迎なので、いつも見ているだけの方もぜひコメント残して下さいね。
大好きな映画について、いろいろ話したいです!

では、これからも独断と偏見とネタばれに満ちた記事を書いていきますので(笑)、ぜひ暇つぶしに寄って下さい。