明日の準備

明日は、祝殿祭　です。

今年はうちが当番なので、

先日から、掃除をしたり買い出ししたりしています。



今日は、明日使う食器を出していました。

一人ではやりきれないので

息子たちにもお手伝いをお願いして

鯉碗、吸い物椀、蒸し茶碗、小皿、大皿などなど

出しました。





夕飯後、明日のお料理の下ごしらえをしました。

これは、例の主婦の「時間外勤務」に当たります（笑）



明日は、10時半には客人が来ます。

お茶うけは「栗の渋皮煮」と「煮リンゴのシナモンかけ」にしました。

もちろん、和菓子も用意しました。



11時5分前には、神主さんがお見えになる予定です。

一口お茶を飲んでいただいてから、

お祓いの準備をします。

お祓いが終わったら、すぐにお吸い物が出せるようにします。

そうするためには、

10時半にはおおよその準備ができていなければなりません。



明日は、5時起きして準備する予定です。


5時から8時半まで、

やはり「時間外勤務」になります（笑）

おひるね

チーちゃん　「ばあばは、どうやってお昼寝するの？」

私　「どうやって？　

　　　ばあばは、ばあばのベッドに行ってお昼寝するよ。

　　　チーちゃんは？」

チー　「チーちゃんはねえ、かあかの横でごろごろしてるの。」

私　「ふ～ん、ベッドの中でしょう？」

チー　「うん、ナオちゃんも寝てるの。かあかも寝てるの。

　　　　チーちゃん、ごろごろしてるの。」

私　「ごろごろしてると、そのうち眠っちゃうでしょ？」

チー　「・・・うん・・・」



ごろごろしていて、とうとうお昼寝しないときもある、と

いつだったか、かあかが言っていましたっけ。



私　「チーちゃん、もしかしてお昼寝嫌い？」

チー　「うん、・・・嫌い！」

雪が降らない

12月から今日まで、

まだ雪が1回も降りません。



あっ、1回も、というのは間違いかもしれません。

ちらちらと舞ったことはあります。

数ミリ積もったこともあります。が、すぐ消えました。



要するに、

畑や庭が湿るとか

春になれば雪どけ水が流れるだろう、と期待されるような雪が

全く降っていないのです。



と言うことはどういうことか・・・、



畑の野菜（玉ねぎやホウレン草）や

花壇の花がとても心配です。


春になるまでに枯れてしまうんじゃないかしら？

夏には、

水不足で野菜作りや稲作に影響が出るんじゃないかしら？


こんなに、雪が待ち遠しい年は珍しいです。

「専業主婦」業

仕事を辞めて、もうすぐ1年になります。


毎日、しっかり家にいて

「専業主婦」となったけれど、

この「専業主婦」

なかなか手ごわい職業です。



家の中は「整理・整頓・清潔・安全」

家族の食事は「栄養・手作り・健康・生活」

が要求されます。

しっかりやるってことは、

こういうことなんだろうな、と思うわけです。



だからこそ、この「専業主婦」業は、

下手をすると、ブラック企業並みに

「サービス残業」をせざるを得ないときもあるわけです。

もちろんいくら働いても「無給」であり、

家族が多いと「滅私奉公」を要求されます。



今までは、「母の介護」を言い訳として

「それはできない。」

「そんなことは無理。」

「ばあちゃんのデイの日くらい、ゆっくり休ませてよ。」

と、言って来ましたが

そんな言い訳が通らなくなりました。



だからと言って

「専業主婦」が、私に務まるかどうか・・・・・

やろうと思っていた食品庫の整理や納戸の整理、

書棚の整理や倉庫の整理、

何一つ手を付けてないのだから・・・・


仕事に行っていたほうが楽・・・、なのかもしれない。


でも、

仕事に行く「ずく」もないから

しばらく「専業主婦」に挑戦してみましょう。

お気に入りのドリンク

現役時代、

具合が悪くても、どうしても休めない、と言う時に

頭痛薬と胃の薬と一緒に飲んでいたのが

このドリンク、です。





風邪薬と一緒に飲むと、

更に効き目が倍増するような気がします（笑）



もう、かれこれ30年くらいになります。

もちろんきっと、中身は少しずつ変わっているのでしょうが

この「箱」のこの「ドリンク」と指定して

薬屋さんでいただいていました。



はじめは、薬屋のおじさんが奨めてくれたのでした。

今のようにドラッグストアがない時代

おじさんの薬屋は保育園御用達のような存在で

保育園で使う薬品類のみならず

職員が使ういろんな薬を電話一本ですぐ届けてくれました。

生理痛や頭痛の相談、更年期の相談、

生理用品なんかも気軽に持ってきてくれました。



おじさんは、私の父より少し上、くらい。

しょっちゅう回ってくるので

保育士の顔と名前を覚え、名字や名前で呼ばれていました。



だから、電話で

「おじさん、いつものドリンク。」と言うと

その日のうちに届けてくれて

「頭痛のほうは、どうだい？」と心配してくれる

そんな存在でした。



あちらこちらに、ドラッグストアができて

個人の薬屋は、病院の処方箋扱い所になって

おじさんの薬屋のように、

電話1本で回ってきてくれる、

もう、そんなお店はなくなりました。



何年も前におじさんも亡くなり、

娘夫婦が後を継いだけれど、縁が無くなりました。



このドリンクが欲しくても、

巷のドラッグストアには、コマーシャルでよく流れる

そんなドリンクばかりが目についても、

欲しいドリンクは見つかりません。



でも1年前、唯一これを置いているお店が見つかりました。

「ウエルシア」です。

どこの「ウエルシア」にも置いてあるから、

このチェーン店に行けば、必ず買える、と思ったら

とっても安心しました。



出来れば飲まずに済ませられればいいのですが

夏場の暑い時期、どうしてもしなければならない畑仕事の前後、とか

来客の多い、正月やお盆の時期とかには

具合が悪くても寝ているわけにはいかないから

どうしても、このドリンクを「保険」として

買い置いて安心をするのです。



明後日は、祝殿祭。

我が家で行うので、

今から、ドリンクを用意して

準備に取り掛かりましょう。