運動会は10月4日、今度の土曜日
8月の終りから準備を始め
繰り返し繰り返し練習を重ねて
時々息抜きに散歩にも出かけ
そんな風に、運動会の準備を進めてきた先生たち。
私は、
練習を見学したり、応援したり、
総練習でその出来栄えを見たりするだけ。
おうちの皆さんからすると
その日一日だけ、の運動会
でも、子どもたちにしてみれば
練習を重ねた努力の集大成
今年、年長児が組体操に挑戦する。
春から取り組んできたのは
山歩きと雑巾がけ
腕の力、腹筋、脚力、バランス
それらの力が確実についてきたことを
組体操の練習を見ていて感じる。
体にハンディキャップをもった友達や
運動の苦手な友達を
子どもたち同士でフォローしながら
「2段ベッド」や「扇」
そして「ピラミッド」までこなす。
見ていて涙が出るほど素晴らしい!!
子どもの力ってすごい!
いざという時の集中ってすごい!
もうすぐ運動会。
お天気がいいといいな。
きっと、素敵な運動会になる、うん。
8月の終りから準備を始め
繰り返し繰り返し練習を重ねて
時々息抜きに散歩にも出かけ
そんな風に、運動会の準備を進めてきた先生たち。
私は、
練習を見学したり、応援したり、
総練習でその出来栄えを見たりするだけ。
おうちの皆さんからすると
その日一日だけ、の運動会
でも、子どもたちにしてみれば
練習を重ねた努力の集大成
今年、年長児が組体操に挑戦する。
春から取り組んできたのは
山歩きと雑巾がけ
腕の力、腹筋、脚力、バランス
それらの力が確実についてきたことを
組体操の練習を見ていて感じる。
体にハンディキャップをもった友達や
運動の苦手な友達を
子どもたち同士でフォローしながら
「2段ベッド」や「扇」
そして「ピラミッド」までこなす。
見ていて涙が出るほど素晴らしい!!
子どもの力ってすごい!
いざという時の集中ってすごい!
もうすぐ運動会。
お天気がいいといいな。
きっと、素敵な運動会になる、うん。
毎日の練習の様子が家庭に帰ってきた孫から感じ取れます。
そこには、ご指導くださる先生の姿も浮かびだされており、爺婆は孫の成長に目を細めています。
年少組だった昨年は、園庭のちいさなグランドに仁王立ちで終わってしまいました。
今年はどうかしら・・・楽しみな4歳の孫の運動会です。
ふだんの遊びを再現するだけの家庭的運動会。
にた様な保育園が 5-6ケ園集まっての合同運動会、
楽しかったですねえ。午前中で終わってゆっくり、みんなで遊んで帰る(大きな緑地のある公園でした)
ハンデのある子も数人いて、手をつないで走る。会場中が拍手で迎える。得意げな顔でゴールのテープを切る。感動でしたね。
でも先生のところはとてもマンモスだから、取り組のごくろは大変なものでしょう。先生方のご苦労をねがらったあげる保護者さんたちはうれしいですね。
暑さの中ご苦労様ですね。
沢山報告されているようです。念には念の・・
安全対策・・が求められるようです。
昔は組み体操で怪我するなんて考えられなかった
でも時代の変化と共に・・
素敵な思い出の運動会に・・期待してま~す
子供たちは、おうちの人たちに見ていただこう、褒めてもらおうと一生懸命練習するのです。
だから、運動会の最後に必ず、夕飯の時に話題に取り上げて、具体的に「ここが良かったよ。」と褒めて欲しい、とお願いします。
運動会を終えると子供たちは、本当に成長していますね。
子どもたちの力って素晴らしいですよね。
先生方には、ひとりひとりに「頑張らないと飛び越えられない」くらいのハードルを置いて欲しい、とお願いしてあります。
「転んでも泣かないで、また起きて走る。」という目標の子や、「負けても腐らないでまた挑戦する。」という目標の子など、その子に合わせた目標をそれぞれ先生方は掲げています。
それをクリアするのだから、運動会が終わったあとは、一段と成長するのですよね。
運動会は感動の連続です。
子どもたちは、本当は素晴らしい力を持っているのです。ただそれを、出し切れるように鍛えていない、というか、戸外遊びをいっぱいしていれば着くはずの力が、ゲーム三昧の子達にはついていない、ということなのでしょう。
目的を持った戸外遊びや山歩き、土手滑り、などなど、どこを鍛えるかを先生方が意識して活動するのと、全く意識しないのでは、同じ活動をしていても大きな違いが出てしまいます。