上平良地区にあった民家の土蔵が取り壊されており、蔵飾り「獅子に牡丹」が残念ながら消滅してしまった。
社会変化や生活様式の多様化によってかつては収穫物の収納や什器類、衣装類などの保管などをする富の象徴であった土蔵は、いまや機能が失われ便利な建物へと建替えや維持管理に要する出費の増大などで失われつつあり、建築主の願いや左官職人の技による色々な蔵飾りも消滅している。
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