小瀬川の羅漢渓谷の最深部付近にある夫婦滝で、水量が多いと子滝もみられる岩の両側を流れ落ちている滝である。
小瀬川に沿って走っている国道186号線からかすかに見られるが、駐車スペースがなく川は下方を流れているので全貌を見ることは出来ない。
少し下流ヶ所から川の中を遡っていくと夫婦滝の全貌が現れるが、残念ながら後方の道路ブロック積みが景観を台無しにしている。江戸期の地誌絵図には夫婦滝が鬼ケ城山三ツ石方面に描かれているが誤りのようである。
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