『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

極楽寺参道の石仏

2010年08月27日 | 「廿日市地区」ぶらり


本来の極楽寺廿日市参道の一部7丁碑までは廃道となって新道を通っていたが現在は復旧されており、4丁碑手前に大日如来とみられる石仏が安置されている。
刻銘によると宝暦13年(1763)に廿日市町人の寄進により建立されたものである。地域の人の話によると、昔この石仏も結婚式には持ち出されていたということである。

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