自然食品ヘルシー池田店「私の最近食べたものや家族の事、お気に入りの商品について。」のブログ?

我が家の食事や出来事、こだわりの食材、料理、新商品、お店の事など書けたらなーと考えています。

赤毛のアン  続き

2008年01月26日 | Weblog
1月25日の続き

赤毛のアンの舞台であり作者モンゴメリーの育った「プリンスエドワード島」の
オーガニックジャムが3月にはいってきます。
そこで「赤毛のアン」のDVDを借りて見たのですが、、、、本当に良かった!3時間があっというまでした。

孤児のアンが年老いた兄妹に引き取られるところからはじまるのですが、
アンの良くも悪くも正直な行動や、その周りの人たち、そして出てくる
風景の美しさ、私も「世界一美しい島」と呼ばれる「プリンスエドワード島」に
行って見たくなりました。(単純、、、)
ちなみに今年は赤毛のアンが出版されて100周年です。

「赤毛のアン」の本を読まれるのでしたら「村岡花子」さんが翻訳された本が
良いと聞きました。
一番初めに翻訳された方で、戦争で敵国になったカナダ人の友人からから
友情の証として「赤毛のアン」の本をもらったそうです。
赤毛のアンの内容に、友人と離されながらも友情を誓い合う場面が
あるのですがそういったことを自分に重ねたのか、すごく心がこもった
翻訳になっているそうです。

それと「アンのジャム」ですが3月末に試食会をする予定です。
すばらしい環境の「プリンスエドワード島」で育った有機フルーツを
たっぷり使って現地の方が手造りしました。

そのときに「アンのジャム」を紹介していただいたMさんが来てくれます。
実際に「プリンスエドワード島」でひと月過ごされたこともあり色んなことを
ご存知です。詳しくは又案内させていただきます。

(ちなみに登場人物はおじいさんのマシュー?がいいですね!)

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30数歳にして初めて知りました。

2008年01月26日 | Weblog
1月25日(金)

みなさん「赤毛のアン」を知っていますか?
ちなみに私は題名と赤毛でそばかすの女の子が主人公という事ぐらいしか知りませんでした。

1月11日のブログにも書いているように「赤毛のアン」の舞台であり作者モンゴメリーの育った
「プリンスエドワード島」のオーガニックジャムが3月に入ってきます。

なのに知らないではすまないのでビデオレンタルに行ってきました。(本はおちついてから)
、、、DVD(赤毛のアン少女偏)はすぐに見つかったのですが、、
なんとなく恥ずかしいので回りに人がいないのを確認してから
ダッシュでとって嫁さんに渡し借りてもらいました。

内容が古く女の子向きでつまらないと思っていたのですが、、、、ものすごく良かった!
(嫁さんもうるうるしていました。)
見た事(読んだ事)無い方はぜひ見て(読んで)ください!

「赤毛のアン」は女の子にとって憧れの女の子とよく言われます。
アンにはまった方は特別な思い入れがあったり、出てくる名言に感動された方も多いと思います。
私の母なんかもそうみたいで、子供の頃に全10巻を友達と必死に回し読みしたそうです。

詳しい事は次回。

ちなみに上の写真は「アンのジャム」を紹介してくれたMさんがプリンスエドワード島で撮った写真です。
とってもきれいですね。

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