「脱!!! 電子レンジ」
と言えば、、.
大変、好評頂いている調理家電、
パワースチームオーブン
「ニュー グランシェフ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3f/54b38df7e900a6238c227577852fb3c9.jpg)
電子レンジやオーブンレンジと違って、
電磁波(マイクロ波)を使いません。
電磁波の有害性は一般に知られるようになりましたが、
ほとんどの家庭には電子レンジがあるんではないでしょうか?
確かに便利ですもんね、、、
でも、、調理中に出る電磁波だけでなく、
調理される料理にも影響が出てるのはご存知でしょうか???
是非、栄養を壊さず、風味や美味しさののためにも
パワースチームオーブンをおすすめ致します。
さて、パワースチームオーブン「極味」の最上位機種として登場した、、
「ニューグランシェフ」
少しだけ説明だけさせて頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/23/f47e2eac25f323b698df26de9a8916ec.jpg)
かなりカッコ良いですね。
「ニューグランシェフ」のサイズは、、
・外寸、、幅50.5×奥行41.5×高さ34.9cm
・内寸(庫内)、、幅35×奥行32×高さ23cm
・重量、、約13.5kg
この手の機器類の中ではかなり軽い方ですね。
(女性の方でも持ち上げるのは簡単かも、、)
庫内(内寸)は26Lで、
トースト6枚も1度に入り、大きな容器も入ります。
(シフォンケーキも焼けます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8b/42e437b5a75ee27b4840e64f6dd62ac6.jpg)
高級感も違いますね、、、。
グランシェフの庫内は、、
フッ素加工しています。
汚れも取れやすく、見た目も高級感が違います!!
(女性から見れば、「汚れが目だなないのがうれしい」と言う方も、、)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/30/5a586ed23e58c1672b0ac74a72696b36.jpg)
スチームに使う給水タンクの位置は、
タンクを前側(扉の内側)から交換できます。
タンクを抜くとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c3/dc6c19fa774adf95168f1918029ffc40.jpg)
タンクの位置が前面にあるので、
給水が簡単になっています。
さらにタンクは、、、
バラして洗いやすく、乾きやすくなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/29/a838cf08859d329a567d04bfdc4cef96.jpg)
タンクの中にあるフロート(上記の黄色い枠内)も
水の中のごみをとる網(上記赤枠内)も取り外して洗うことが出来ます。
(2015年8月現在:網は無くなりました)
ちなみにタンクの容量は、、
・給水タンク、、約1.3Ⅼ(連続使用は約1時間)
さらに、優れているのが、、、
本体内にたまった水を簡単に
タンクを抜くだけで排水します。
タンクからスチームヒーターまでの通路にたまった水を、
簡単に抜けるのは安心ですね。
古い水が残っていると少し、、、気になりますよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/78/83d630081b18edd221901b381873aaf7.jpg)
細かい事ですが、扉の内側にあるゴムのパッキンは水蒸気が付くのですが、
グランシェフは掃除しやすく、、、、
なっているとの事らしいです、、、
、、、すいません、実際にはまだ試してないので
らしいとしか言えないのですが、、
そういうことだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ab/5945f29b4dd2f487157fac5e49676530.jpg)
ただ清掃する場合は、パッキンを無理やり引っ張ったり、
外すことはしないでください。
(外すとキレイに拭けるのですが、メーカーさんはしてほしくないとの事です)
パッキンが損傷したり、付け方が悪いと
隙間が出来、蒸気漏れの原因になります。
このパッキンの密閉性も良いので、庫内の温度上昇も早いようです。
パワースチームオーブンは、こういった機器には珍しく、
電源のスイッチが付いています。
一般にこういった機器は扉を開けただけで電源が入りますもんね、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/56/3575249385ec1c770e41ab38f68f071e.jpg)
グランシェフは分かりにくい右手前の足元に付いています。
こまめに消せば、待機電力の無駄をなくせますし、
お子さんがさわって動き出す心配も減らせます。
(ただ、使用後は3分間、冷却ファンが回りますので、止まってから電源を切ってください)
操作もとっても簡単です。
タイマー以外はメニューボタンとスタートボタンを押すだけに、、。
ボタンはタッチパネルになっています。
「スチーム」は超微粒子のスチームで食材を”べちょべちょ”にせずに温めます。
「パワースチーム」はオーブンとスチームを同時に使います。
オーブン機能は下記の4種類から選んで使います。
「保温」ボタンは約60℃に。
「低温」が約180℃。
「中温」が230℃。
「高温」が300℃になっています。
そして、、残りの、、、
「トースト/グリル」は
上下にあるヒーターの上部(ガラスヒーター)のみを使って
パンや焼き魚、グリル料理に力を発揮します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/60/f6873d1255cdaa9ab97ea300ba86cd53.jpg)
これにより、加熱温度がより高く、加熱時間も早まり、
効率よく調理します。
トースト、グラタン、焼き魚、、、、表面をこんがりさすのには最高です。
扉の下部には料理ごとの調理メニューを載せています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/17/0d3d00408efcb425eee18c31629818de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8c/b51b06d1450413798b059a4ff2810a03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b2/6de12d413f17a3b448746a5cac7a6225.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/44/074710fe0651404445bca47657a3be19.jpg)
料理に合わせていちいち説明書を出すのも面倒ですもんね、、、。
スチームなどで出る水の排出は本体下の受け皿に出るのですが、、
こんな感じになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ec/d62f43a69874e300b4df2cf36f9b6ba0.jpg)
受け皿もかなりしっかりしたものに、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/94/4d6c6bba8e7ca308ab9a7ad0e2386be5.jpg)
足は少し太めになっています。
さて、、、
パワースチームオーブンの機能の違いを見るために
早速、焼き芋をしてみました。
まずはスチームから、、、。
ちなみに蒸気は本体の左下から出てきます。
下記写真は分かりやすいように受け皿を取った状態で撮影しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e1/1b8520e35cf759576613eafd698fa3d8.jpg)
受け皿をしていれば、多くは水になって受け皿にたまるので
上の写真ほど蒸気はでません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b0/8dac2a97d94f96d097ad3d049440a155.jpg)
まずは、パワースチームオーブン自慢の
高温の超微粒子のスチームで中までやわらかく蒸します。
お芋を載せた網はベチャベチャになっていますが、
スチームが微粒子のため、お芋はそんなに濡れません。
それから、、オーブン機能で表面を焼いてみました、、、、
、、、、、、
、、、、、、
油断をしてしまい、、、
思っていた以上に熱の上昇が良いので、、、、、
少し焦がしてしまいました、、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/02/9e38e4f44a5fec6df9b3157126d35163.jpg)
さすがグラスヒーターだけあって
早く焼けるようです。
食べた感想は、
得意の超微粒子のスチームのおかげで
お芋がとってもやわらかくなり、
表面はガラスヒーターのおかげで、、、キレイに焼けます、、、
(焦がしたのは使い手のせいです、、、)
とにかく、とにかく、本当に手軽に調理が出来ます。
グランシェフに付く、付属品は、、、
まずは「グリル網」、、、ですが、、、
あまりに普通すぎて全体の写真を撮るのを忘れていました、、、。
ちなみに網には、庫内のフッ素加工を痛めないように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/34/1ca5c82061eb20a26440d50be44c0adf.jpg)
上記写真に見える、黒いパッキンが付いています。
これも外せて洗えます。(2015年9月現在は白色)
そして、、「グリル皿」、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/94/4d6c6bba8e7ca308ab9a7ad0e2386be5.jpg)
これもフッ素加工してあります。
コチラはミトン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/21/6dd6afab1dae9708b9c183db96b5c21f.jpg)
本体に合わせて??オレンジ色。
そして、説明書&クッキングブック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/53/c969955e378375cb58cf303b46658ab7.jpg)
極味より分厚く、しっかりとしたものになっています。
前半は注意書きや説明書で、
後半はレシピ集になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/1b/4b11941eff714611782f373d69a14080.jpg)
本当に良く出来たパワースチームオーブンです。
蒸し器の機能を手軽に使え、さらに、そのままオーブン機能が使えるので
多種の美味しいお料理が簡単に出来ます。
電子レンジほど、使う容器も気にしなくてよいので、
スチーム機能なら、プラスチック容器や紙も使えますし、
ラップもいりません。
オーブン機能では、ホイルやアルミ容器、銀縁のお皿も大丈夫です。
庫内の洗浄も、スチームするだけでほとんど落ちます。
何より、しつこくなりますが、電磁波(マイクロ波)を使わないのは本当に安心して
使って頂けます。
・パワースチームオーブン「グランシェフ」、、128000円(税抜)138240円(税込)
高級なオーブンレンジ並の価格ですが、
それだけの値打ちは十分あると思います。
当店では、ニューグランシェフを展示しております。
ご要望があれば、あらかじめ連絡いただけましたら
簡単な調理をお見せいたしますので、お気軽に連絡ください。
ナチュラル&オーガニック ヘルシー池田店
住所、、大阪府池田市 畑1-6-28
営業時間、、10:00~19:00
電話/fax、、072-753-3245
定休日、、日曜日
「グランシェフ」のご注文は実店舗はもちろん
→ コチラ(ネット店) からでも出来ます。
〇注意、、実店舗のみ、特別キャンペーンをしております
蒸し料理、オーブンはもちろん、
冷凍品の解凍、温めなおし、
煮込み、焼き、煮る、炊く、揚げる、を
この1台で出来ます。
本当に便利ですよ~♪