素朴な味「焙じハト麦」 イボや美白に良いそうです。

1月10日（木）

雑穀のハトムギをご存知でしょうか？
ハトムギを漢方では「ヨクイニン」と呼びます。
皮膚科の病院でもヨクイニンを含んだ薬を出されているところもあります。
昔は「イボころり」とも呼ばれ、お肌のイボやシミをとることで知られています。
（薬のイボこ○りもここからきているのかな？）

「お肌は胃腸の鏡」と言われるように食物繊維が多いハト麦は腸内環境を整え、
さらに美白成分がハトムギの油分に多く含まれているそうです。
又、ポリープ（内臓のイボ）にも良いそうです。
（ポリープにはマヌーカハニーにアロエを漬け込んだのもおすすめ）
私もイボ痔になったとき「はと麦の酵素」を必死に飲みました。

もちろんハトムギは食品なので効くとは言えませんが、
シミやイボの悩みで「ハトムギをください。」と言ってこられるので
合う人が多いようです。
ちなみにこのブログを作りながら私は「焙じはと麦」を食べています。
体質的にイボが出来やすいみたいなのでたまに食べるようにしています。

「焙じハト麦」はそのまま食べても香ばしく、サラダやデザート、クルトン、牛乳や豆乳をかけても美味しくいただけます。
写真の商品はタイ産ですが、お店には国産もあります。
毎日食べたらお客さんのように肌も白くなるんだろなー