大変ご迷惑をおかけ致しますが
よろしくお願い致します。
まだ、予定、、、ですが、、
11月の初め頃に薬剤を一切使わない漆器、
「tomatobatake(トマトバタケ)」さんの
商品を特価&展示販売致します。
トマトバタケさんの創業者、
田中さんは元々、小田原の伝統工芸の
職人さんでした。
しかし、奥様が癌になった際、
食べ物が体に与える影響を
実感され、今まで作っていた漆器に
疑問を感じられます。
漆器には漂白剤をはじめ、
上薬にも多くの薬品を使います。
そこで、自分が作った椀にお湯をそそぎ、
汚染度を測定するとすごい数値が出ました。
もちろん、みそ汁などを注いでも
同じようになります。
田中さんは今までの工芸品作りが
嫌になりました。
そこで、
同じ想いの仲間を集め、
思い切って無薬の漆器に挑戦される事に。
ただ、それは周りからの反感を
買う事になります。
周りの協力も難しく、
また、無薬で作るには広大な施設が
必要となります。
漂白剤を使う代わりに250度の熱湯消毒を
行うには50メートル四方の専用施設、
また、その乾燥には1年かかるため、
それだけのスペースを国内では
見つけることが出来ませんでした。
そこで、仲間みんなの私財を処分し
中国に渡りました。
なんの縁もゆかりもない日本人が
中国に受け入れられるわけもなく、
共産党政府からは監視され、
土地を与えられるまでに5年もかかり、
大変困窮しながらも細々と無薬の漆器を
やっと作りますが、
「メイド イン チャイナ」になってしまい、
ほとんど売れませんでした。
そんな中、中国の隣村に漆塗りの工房が出来、
日本のデパートで日本伝統工芸品としてい
高くで売られていらことを知り、抗議したところ、逆に田中さん達が日本の伝統工芸会から
破門されることに、、、。
そんな時に、田中さんが日本に残してきた
息子さんが中国に渡った父のことを
知る事になります。
田中さんが日本に残した家族は貧乏を極め、
息子さんは勝手なことばかりする父親を
恨んで育ちました。
「貧乏しない為に勉強して金持ちになる!」
と、心に決め、実際に成果が実り、
都内のタワーマンションに住むほどに
なっていました。
そんな時に、仕事の関係で中国に行く事になり、
ついでに父親の工房をのぞきに行きます。
そこで初めて何のためにここで生活を
しているかを知る事になります。
息子さんは帰国後、会社に辞表を出し、
中国に行きます。父親はビックリされ、
「お前は自分の仕事で成功してるから想いを話しただけで、
継いでくれとは頼んでいない。
第一、給料が出せない。帰ってくれ!」と、話されますが
息子さんも「給料は出なくてもかまわない。手伝わせてくれ!」と訴え、
お父さんにやっと許しをもらいます。ただ、
「30代では伝統工芸はもう遅い。日本で営業してくれないか?」と言われ、
一人で営業マンを始められます。
息子さんは輸入業務、出荷、役所への手続き、なんでもこなされました。
ただ、輸入に許可を貰う検査で、厚労相から「数値がおかしい、、。」と、
再検査をするように言われます。
「汚染物質が全然出てこない、、、木製品では無いのではないか?」
それが理由でした。
息子さんは検査官の前で漆器を割り、木製である事を証明しました。
厚労相からは「日本一安全な食器です」とお墨付きをもらいます。
こうやって、やっと日の目をみたトマトバタケさんですが、その後も
順風満帆なわけではなく、やっと日本で知名度が上がり、
各メディアで話題にもなりましたが、
中国にある工房の村が自然災害にあった際は、
器の原料の木材を全て配ってしまい、再開が出来なくなりました。
しかし、今までの行いを見てられた方々、
そして横浜市からも協力を頂き、
「YOKOHAMA WOOD TomatoBatake」
として再開する事が出来ました。
長くなりましたが、11月の初めに展示販売するシリーズがこの
「YOKOHAMA WOOD TomatoBatake」なんです。
世界中の素晴らしい素材を使い、日本が誇る歴史ある技法と、
今の革新技術で製品化しています。
また、詳しい事が決まりましたら再度案内いたします。
ご希望の方は、詳しいことが分かりましたら
連絡、チラシ等送らせていただきますので、ご連絡下さい。
連絡先は、、
に連絡を下さい。
予定ですが、分かっている商品を数点紹介、、
上記弁当箱は、制作にかなり大きい材料を必要とするため、
常に作られているわけではないため、
生産数量はかなり少ない商品です。
もし、ご入用の方は、若干、入手出来るかもしれませんので、
お早目にご予約下さい。
ムソーさんから紹介のあった
オススメ2品入荷いたしました。
まずはノリの佃煮。...
ご飯のお供に美味しいですよね。
もちろん、ムソーさんが開発に加わった
商品なので普通のノリ佃とは違うんです。
一般に海苔の佃煮は
「乾燥」の海苔を使います。
ですが、この商品は
「生」を使っているため、
風味、味、そして、
繊維質の大きさが違うため
食感も全然違うんです。
調味料もヤマヒサ醤油、
喜界島粗糖、
味の母など使っています。
もう一つは、
鮮度の良い魚を缶詰にする
千葉産直さんの新商品、
「大人のサンマ蒲焼」。
直火焼きした骨まで柔らかい
国産サンマと、
紀州産の山椒、
国産丸大豆の醤油、
喜界島の粗糖を使った
贅沢なこだわりの缶詰なんです。
中身は結構 ボリューム感もあり、
味付けも、美味しいサンマに
山椒の風味と味がスッキリした感じにさせ、
高級な美味しさになっています。
パッケージもこだわってますね。
食欲の秋、、
には少し早いかもしれませんが、
ご飯のお供に最高ですよ~♪
前から楽しみにしていた
瀬戸内海のフグに
グルテンフリーで
小麦の代わりに香川県の米粉と、
ホワイトソルガムを使った、...
・「ふぐ唐揚げ」
そして、もう一つが、、
・「ふぐフライ」
この二つ、、
やっと仕入れちゃいました〜♪
卵、乳、小麦不使用です。(ただ、工場内では使っています)
さて、(個人的に)いつ買って帰ろうかな?
かなり前に紹介を頂き、
(個人的に)かなり気になっていたのですが、
揚げ物なので少し涼しくなるのを待っていました。
ちなみに、使われている「ふぐ」は、
「幻の隠れフグ」と言われる「讃岐でんぶく」を使っています。
(どんな味かな?)
味付けはこだわりの調味料、
小豆島のヤマヒサ醤油に
三河の本みりんを使っています。
衣は、
フライには米粉で作ったパンのパン粉、
(小麦粉不使用)
唐揚げには米粉を使用。
あ、それと、一つ注意。
フグなので普通のことなんですが、
骨が入っています。
でも、その周りが一番美味しいんだそうです。
こんな商品に出会えた時に、
この仕事してて良かった〜と
思ってしまいます。
初めて仕入れました〜!
養殖でわありません。
北海道オホーツク海の
天然「帆立 貝柱」。
...
生食も出来るやつです。
かなり美味しいんです。
この貝柱自体は初入荷ですが
同じ貝柱を使ったシーフードミックスを
何度も仕入れているので、
お客様の評価もとっても良く、
今回、貝柱だけの物も仕入れてみました。
もう一つは、
同じく北海道の「鮭切り身」。
北海道北東の枝幸(えさし)で水揚げされた
旬の秋鮭の新巻き鮭(あらまきじゃけ)です。
ようは、内臓を抜いて塩漬けにした
塩ジャケです。
もちろん、鮮度の良い秋鮭を使い、
塩は赤穂の天塩を塗り込み、
熟成させたこだわりの逸品です。
、、、
帆立はわさび醤油で、、
鮭は熱いご飯と、、、
、、、食欲の秋、
確実にやって来ていますね。
欧米のナチュラルフーズを中心に
オーガニック食品を扱われるので有名な「アリサン」。
そのオーガニック ドライフルーツやナッツを多数
入荷いたしました。
まずは、オーガニックの「ドライいちじく」。
食物繊維、カルシウム、鉄分、カリウムなどミネラルが豊富。
次は
オーガニック 「フルーツ&ナッツミックス」。
アリサン、おすすめの配合でレーズン、なつめやし、オーツ麦、
ひまわりの種、くるみ、リンゴ、アーモンドを使っています。
オーガニック 「カシューナッツ(無塩)」
タンパク質と糖質、ビタミンB1、マグネシウム、鉄、亜鉛、
銅などのミネラルの優れています。
無塩タイプなので、そのまま、製菓、炒め物、
ロースト、サラダにも使って頂けます。
オーガニック「プルーン」。
ビタミンA、繊維質、カリウムなどのミネラルを含み、
アリサンで人気のドライフルーツです。
オーガニック「なつめやし」。
カリウムやマグネシウム、鉄分を含んだドライフルーツ。
種を抜いてあり、そのままや、スイーツなどの
デザートにもおすすめです。
9月8日(金)にはアリサンの担当の方が来られ、
上記のドライフルーツ&ナッツの試食会をされます。
そかも、、
是非、この機会にアリサンの美味しいオーガニック食材を
味わって、お得なうちにお買い求めください。
9月6日(水)から9日(土)まで
セールを致します。
・お菓子(サンコー・ウイング)、、2割引き
・お菓子(他)、、1割引き
・醤油、、1割引き
・みそ、、1割引き
・天然だし、、1割引き
・梅干し、、1割引き
・自然塩、、1割引き
・冷凍品、、5%引き
・青汁、、2割引き
・ビワミン、、2割引き
・カルシウム、、2割引き
・他、多数、お得にしております。
○9月7日(木)は電磁波(マイクロ波)不使用、
パワースチームオーブン 体験&試食会、、要予約(無料)
○9月8日(金)はアリサンのオーガニックドライフルーツ&ナッツの試食会
お楽しみに。