ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

脈拍が重要なわけ

2006-02-24 23:19:12 | 有酸素運動
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心臓の寿命は年数ではなくて何回脈を打ったかに依存するという話を聞いた。なるほどもっともな感じがする。スポーツ選手は、運動時に猛スピードで脈を打っている。とすると、先述のセオリーに従えば、スポーツ選手の心臓は早く傷んでしまうという事なのだろうか。

確かスポーツ選手は、スポーツ心臓とか言って安静時の脈が思いっきり少ないと聞いた。という事は、、、まったくの思いつきだが、スポーツ時に速く脈を打つ分、安静時に遅く脈を打つ事で、トータルの脈拍数が増えてしまわないように調整されているという事だろうか。だったらすごい事だなぁ。

というように、脈拍そのものが成す意味も深いが、もっと日常的な事で関心を持つべき事は、運動時の脈拍を意識する習慣をつけること。それは、脈拍のコントロールができればより効率の良い有酸素運動を実現できるからだ。そこで早速、今日のスタジオレッスンではどのくらいの脈拍で運動しているのか計ってみた。



汗ばむ位の運動量だったが汗が噴出すという程ではないので、120を超える事はないだろう、と計ったら案の定100/分程度。計るまでの時間に脈が落ち着いて下がってしまった事を加味すれば110/分くらいだろう。ペースを上げてくださいとの指示。


ちなみに、50分のスタジオレッスンでの歩数は5,251歩。

=5,251

18,109(レッスン後)-12,858(レッスン前)=5,251

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